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2016年11月23日09:13

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なぜか復活 VT250F

キャブの同調、V型だからスロットルバルブが同時に見れない。
竹串の代わりに箸を置いてその上下で判定する作戦に出ましたが、
同調ネジの全域で同じ動作。どうやら同調ネジは超微妙な加減らしい。

あれれ? 思惑と違うよ??
スロットル開度で箸の上下に差が出るんじゃないの? 同じに動く。

こうなると後はもう当初の目論見通りやるしかない。
両方のピストンが同じがんばり具合になるネジの位置を探す。
どこかに回転が下がるポイントがあるはずだ。
ただ、ネットで予習した通り、アイドリングを高めに設定して、
後で下げる作戦を採用。なーんちゃって同期調整に挑む。

同調ネジの広がり具合は確か4ミリくらい隙間があったはずなので、
その位置をスタートにして、記憶を頼りに
なんとなく回転が落ち着く範囲を探しました。

すると、やはり なんとなくこんなもんかなでポイントが見つかり、
30分くらいで完了。よくわかんないけど回転が安定して良い感じ。
それでは試走を。

うぉぉ。低速にトルクが戻ってる。もはや完全に復活って感じ。
しかもエアクリーナーの清掃によって全域にパワーが増してる。
ただスタートで突然エンストすることがあり、心臓発作みたい。
これはどうなのか原因不明。直感的に電装系な気がする。
んな状態でエンストしたら立ちゴケの可能性大。危険だ。

あれ 後ろキャブレーターのパッキンからガソリンがポタポタしてる。
これはオーリングを変えればなんとかなりそう。

かくして問題は山積みだけど、ほぼ解決の様子。
復活? 復活でいいのか VT250F ?
めでたくはないけど、なんかうまく行った感じです。

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