秋田文化出版から、10月下旬刊行予定の
『秋田・廃村の記録〜人口減時代を迎えて』の縁で、
地方・小出版流通センターとのかかわりが強くなってきました。
http://neil.chips.jp/chihosho/
直書店口座取引(三省堂神保町本店、ブックサービスなど特定の書店、
オンライン書店への取次)開始からおよそ10年、
出版者 HEYANEKO は地方・小出版流通センターと本契約を結びました。
これによって、
『廃村と過疎の風景』を、全国の書店、オンライン書店への取次を経て
取り寄せることが可能になりました。
注文を受けて、活きるものですが、
書店で注文すると、全国どこでも入手できるというのは
出版者としてはありがたいことです。
長い間お世話になったオンライン書店「ブックサービス」が、
この9月末、楽天と統合し、サービスを終了したとのことです。
このところ、出版・取次業界の動きは大きい様子です。
画像1:本契約の契約書
「収入印紙って郵便局で購入するもんなんだ」と
今さらながら知りました。
画像2:地方小の月刊情報誌『アクセス』2015年10月号
「琉神マブヤー」の話は、とても面白いです。
http://neil.chips.jp/chihosho/acj/acj201510-web.pdf
で、読むことができます。
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