平成28年7月31日(日)、岐阜県〜福井県の廃村めぐり、
旧今庄町の廃村 大河内からは、北陸本線今庄駅までクルマで送ってもらって、
大阪・堺の実家に向かった。
今庄は昭和37年に北陸トンネルができるまで、
海岸に近い急勾配の難所を越えるための機関区が置かれていた。
大きな構えの駅は、そんな歴史が垣間見れる。
前日の三河安城駅から今庄駅までの間、
8か所の廃村(椿、東杉原、鶴見、下開田、上開田、
芋ヶ平、二ツ屋、大河内)に立ち寄った。
大河内を除く7か所に離村記念碑があったのは、驚くべきことだった。
画像1 : 今庄駅駅名標
あまり時間がなかったため、駅舎の写真は撮れなかった。
画像2 : 今庄駅に到着した長浜行き普通列車
北陸線のローカル列車は、
新幹線開通にあわせてリニューアルされたようだ。
(2016年 7月31日(日)午後3時48分頃)
ログインしてコメントを確認・投稿する