平成28年7月31日(日)、岐阜県〜福井県の廃村めぐり、
揖斐川町東杉原の宿「すぎはら」を朝9時頃に出発し、
旧徳山村・・・というか、徳山湖、徳山会館を目指した。
当初、「何の施設なんだろう」と思った徳山会館は、
ダム湖完成から9年経って、徳山湖に来たら立ち寄ろうと思う
施設となっていた。
徳山本郷出身の館長とご挨拶をして、徳山湖の近況をうかがった。
徳山村にはかつて8つの集落があって、門入を除く7つの集落は水没したが、
各集落には離村記念碑が建てられていて、
そのうち塚、戸入、門入の記念碑には通じる道がないため、
容易に行くことはできないとのこと。
「戸入、門入の記念碑には、9年前、ホハレ峠からの道を使って
歩いて行ってきましたよ」
と話すと、館長との距離が縮まった感じがした。
この日は高倉峠を越えて、福井県南越前町(旧今庄町)に向かうため、
徳山村に滞在できる時間は限られている。
館長にお勧めのポイントを尋ねると、
「上開田の離村記念碑がある広場」という答えが返ってきた。
上開田(かみかいでん)は、徳山本郷の川向いで、
かつて徳山中学校があった、村の中心部だ。
ミナカミさん夫妻、私とも、行ったことがなく、近くでもあるので、
訪ねることになった。
画像1 : 上開田・離村記念碑広場から見た徳山湖
見晴らしの良い高台にあるため、徳山会館から見るよりも立体感があって
よい感じだ。
「キャンプできるね」と話す3人だった。
(注) このメンバーは、10年前、水没前の戸入で、
さらに9年前、ダム完成後の門入で、キャンプをしたことがある。
・ 戸入キャンプ
http://heyaneko.web.fc2.com/gh11.html
・ 門入キャンプ
http://heyaneko.web.fc2.com/zs04.html
画像2 : 上開田・離村記念碑広場に祀られている石仏らしきもの
広場から階段を上がった先に、石仏らしきものが祀られていた。
昔から祀られていたものか、移転してきたものかは不明だが
しっかりとその場を引き締めていた。
画像3 : 徳山会館(下開田)−上開田間の滝
これは、徳山湖畔に道ができたから、見れるようになった滝であろう。
暑い夏の日差しの中、3人は天然の涼を楽しんだ。
(2016年 7月31日(日)午前10時20分〜10時40分頃)
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