昨日の公開捜査は、KON助さんの回答「シャリンバイ」が正解であることがわかった(詳細は昨日の日記のコメントを参照されたし)。KON助さん、ありがとうございました。
となると、私が昨年から「シャリンバイ」と信じているものは何なのか?と玉突き式に新たな疑問が湧いてきた。そこでその写真をアップすることにした。花の写真ではなくて実の付いたもの(昨年11月撮影=写真・左)。
花が車輪のように輪状に咲き梅に似ているので、その名があるが、その特徴には適合した実の付き方である(輪状を強調したものも載せておく=写真・右)。実の色も図鑑と同じである。シャリンバイの変異種は多く、ネットの同種の写真を丹念に見ていくと似たものも散見されるので、「マルバシャリンバイ」の中に含まれる可能性もある。ただ、葉の大きさがかなり小さい。全く違う種である可能性もある(今のところ調べても見当たらないのだが)。いずれにせよ、ご存知の方には答えは常に単純である。請うご協力。
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