�，海里瓦蹐麓稷佞�芽状に準備をしている木が多い。ある高木の葉が細く垂れていて、これはすぐに緑になるのではないかと通り過ぎそうになったが、よく見てみるとこれは葉ではなく花であった。１月の日記「シデとは何か？」に書いた「シデ」に違いない。どうやら「イヌシデ」のようだ（別名、シロシデ、ソネ、ソロ）。……【写真・左】
しかしその日記で間違えたことを書いたので訂正しておく。この写真のように動物のしっぽ状に垂れ下がっているのは雄花序だが、植物名は、神事で使う玉串とか、しめ縄に垂れ下がるひらひらの紙「四手・垂（しで）」から来ており、それはもう少し先になって雌花序からできる果穂に似ているからである。犬・猫・熊に「シデ」が付くので、「尻尾」説のほうが分かりやすいと思うが、「四足」の分際でもあり神事などの権威には逆らってはならないのである。わかりやすい写真入り説明が以下のページにあった。感謝。
http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-inuside.htm
�∈廼瓩澆弔韻拭⇒佞硫蠅硫爾忘蕕�黄色い花が何かと調べてみると「クロモジ」というそうだ。「シロモジ」もあるが、これは葉の形が違う。花のふわっとしたところから葉の芽が出てくるようで、かわいく、不思議な雰囲気である。……【写真・中】
��もうひとつ写真ワクがあるので今がさかりのユキヤナギの白と、レンギョウの黄色のコラボを。……【写真・右】
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