サイモンとガーファンクルに名曲数あれど・・・一番好きなのが「4月になれば彼女は」っていう曲だ
そんなわけでこの時期になるとヘビーローテーションで聴く。
新緑の風景にとても馴染む・・・
うちの近所に秋保というところがある。
ぶらぶらとお散歩カメラっていうやつだ。
水ぬるむ春と言えど・・・東北はまだまだ寒い。
僕の写真によく虹が写っているけど・・・これはコーティングの弱いレンズで撮るからだ。
また光学現象としての虹はどこにでもあって・・・スペクトルを分化させるプリズムがあればどこにでもある・・・
雨上がりとかなら夜の街灯なんかでも虹は出る。
よく見れば気付くはず。
撮るのは結構難しい。
あまり性能の良くないレンズの方が撮りやすいかもしれない。
携帯のプラスチックレンズとかね
何でもハイスペックがいいとは限らない。
滝の近くに小さな茶屋がある。
昔は老夫婦がやっていたが今は代替わりしている・・・
油揚げを主菜とした膳は実に滋味深い
そんな風に美しい風景の中で自分の美的感覚をチューニングする( ̄▽ ̄)
チューニング完了!!
やっぱり予定調和はツマラナイ・・・
東京の1980年代だ・・・バブル全盛である・・・・
街は何となくクリスタルである。
こりゃあ、ボウイのアッシェズ・トゥ・アッシェズのビデオの世界じゃねーか!
僕はボウイの美意識に凄く影響を受けている。
ボウイは悲劇や頽廃すら芸術になることを教えてくれた。
そして自分自身の死すら・・・
けしてシュガーコーティングされたようなものではなく、ボウイは世界の本質に美を感じていたと思う。
というわけで( ̄ー ̄)
デヴィッド・ボウイでアッシェズ・トウ・アッシェズ!!
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