朝起きて・・・大好きなGR(コンデジ)に電源入れて・・・アレ?
またぶっ壊れた・・・GR
冬場によくぶっ壊れる・・・もう何台潰したんだろう・・・・
別にGRじゃなきゃ写真が撮れないわけではないんだけど・・・28mm単焦点で物凄く直線が綺麗に出る・・・被災地に行くときはポケットに突っ込んでいた・・・
まあ・・・お守りみたいなもんだ
これらは別にGRで撮った写真ばかりではないんだけど・・・GR発想で撮った写真と言ったらいいのだろうか?・・・道具に作風を合わせるのはどうか?と思うけど・・・GRだったらどう撮るか?という発想で撮っている・・・それくらい好きなんだ
広角単焦点で現実に立ち向かう( ̄ー ̄)
なんか朝から嫌な予感はしたんだけど・・・
ほんのちょっと前にボウイの誕生日というので・・・
こんな落書きをしていた・・・
これですら・・・ボウイの影響がある・・・
ボウイの訃報・・・
ボウイというのはロックスターではあるけど・・・その本質はアーティストである。
アートロックなんていう言葉もあるけど・・・或いは今はミュージシャンも職人も新人歌手もアーティストとよばれるけど・・・
アーティストの表現とは一人称なんだ。
言葉遣いが一人称という意味ではない。
時代がどうであれ、自分はこうあるという姿勢だ。
「我」なのだ。
クライアントは自分自身。自分の迸る表現欲求だ。
僕は「〜がいい」がアートで、「〜でいい」がデザインという持論を持ってる。
そんな唯我独尊のアーティストでありながら、ボウイの動向をみんな気にしてしまう・・・
そこが凄い
例えばメジャーデビューのスペース・オディティでも宇宙のファンタジーを扱ったものではなく・・・テーマは孤独だ。宇宙空間に消えてゆく人間の矮小さがテーマだ。
キャリアを決定づけた火星から来たロック・スター、ジギーも最後には自殺してしまう・・・
ダイヤモンド・ドッグもアラジン・セインもシン・ホワイトデュークも・・・数々のペルソナは魅力的ではあるけれど決して陽気で明るいものではなかった・・・
多分、「★」はボウイ最大のヒットになるだろう・・・
それはそれで構わないけどね・・・
さよならGR・・・
さよならボウイ・・・
ホントに現実に立ち向かう勇気をもらった・・・感謝している
ボウイのバージョンのアクロス・ザ・ユニバース・・・ジョン・レノンのビートルズ時代の曲のカバーだ・・・ビートルズバージョンと聴き比べればボウイの魅力がわかると思う
ジョンのドリーミーな曲想も魅力だけどね。
ボウイにはイマジンのようなアンセムはないのだ。
ナッシン
ナッシン
ナッシン
ゴナ・・・
ナッシング ゴナ
チェンジ マイ ワールド( ̄ー ̄)
ログインしてコメントを確認・投稿する