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2015年08月21日03:34

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8/13 moeczn


 古書店に行ったら意外と句集コーナーが充実していておれがちょっと高い金で買った句集が千円だったり気になる句集が六百円だったりしていろいろこころを揺さぶられたけどその中でもさらに際立った存在感を示す完全に名前も知らない俳人の句集が四十六万円で雑に置かれており中を見てみたら真横にひたすら伸び続ける俳句とか数字の羅列と数式の俳句とか初期作品ですら散文に区切りがついただけの俳句とかでこれは高値がつくのもわかると本棚に戻しながらそろそろ店が閉まるし家族の買い物に付き合ってるとスケルトンで青いプラのヤカンがかっこいいんだけど定価から全然安くなってないと意見を一致させながら結局八百円の鉤爪みたいな折り畳み傘を買うらしくレジに向かったとき商品を置いていったのでそのことを指摘したら先に金だけ払ってくるという謎の対応をされる夢を見た。ショッピングイズ快楽だからなんだろうけどよく覚えている夢だ、ああいうむちゃくちゃな俳句でも句集になってる例はあって、その最極北を想像の中で再現したみたいな内容の夢だった。あと、友達が家に来そうなので後ろからこっそり自転車で追いかけたら相手の自転車のサドルが近所の喫茶店の前で落下したのにその相手は気付かず家に来てしまったしサドルのことを教えてあげるとやはり気付かなかったらしく一緒に落としたところに行き家にあった接着剤でサドルを付けてあげてついでにその接着剤を売る夢を見た。サドル落ちて気が付かないなんてことが物理的にありうるとしたら立ち漕ぎだがその場合でも家に到着して自転車から降りる段階で気付くとは思うんだがな。あと午前八時前には、眠りを魔法でロックして安心だとハッピを褒めていたらキャー地震という声が聞こえる夢を見た。これ家族が朝暴れていて何回か起きたから夢がメチャクチャなんだよな、まったく覚えてない。

 それなりの時間に起きて昼の冷たいラーメンを食べつつ外の様子をうかがっていた。何故かというと天気が気になるからだ、出かけないつもりだったんだが外を見てみるとそれほどでもない。ご飯が終わったので外に出てみると確かに雨は降っている、しかし非常に弱い小雨だ、自転車で走っても支障をきたさないぐらいの雨だ、しかも空は明るく、雨は続かないような印象すらある。そこで部屋に戻ってパソコンを付けインターネットニュースもほったらかし早速天気を見に行くと案の定雨雲レーダーに雨雲は映っていないし、それはオイオイという感じなんだが、天気予報もいつの間にか変更されて一日中曇りという事になってる。開けた窓からハ薄日が差し込んですらいるので、よろしい出かけようじゃないか、棒茶もないことだしな、と考えていたところに網戸へセミが捕まりギャー。

 ブックオフに出かけてみると今日という日から二十パーセントごときでウルトラセールとかいうやつになっていたから読むかどうかもわからないままランボーの解説本を買ってしまった、本当は四冊ぐらい手にしていたんだけど、よく考えて、あれはいらない、これは必要ない、これは書き込みがあるとかやってたらランボーしか残らなくなっていた。ランボー、一度もはっきりと読んでないのに一篇の詩の一個の部分に「楽しいぜ」って書いてあったのだけははっきり覚えてるんだよな、えらくざっくりとした翻訳だったので印象に残っていたんだろう。詩って翻訳すると味わいがかなり失せてしまうから難しいよなあ、翻訳の良し悪しにかかわらずできることなら最低でもふたつの翻訳から覗いてみないといけないと思う、それでも韻を踏んでるのとかはわからないし。それは翻って日本の俳句とか川柳でもそうだよね、あれを英語に翻訳してしまうといくら意味が正確でもリズム感が失われてしまう、それで外国のひとは頑張ってくださいという感じで、おれは日本語を母語にしている強みから恩恵を引き出しつつ俳句や川柳を楽しんでいるってワケだ。あと棒茶とコーヒーフィルター(紙)とタイのクラッカーを買って帰りました。

 それでは少年ガンガンの感想を書きます。『天賀井さんは案外ふつう』、新連載。スパイラルコンビが帰ってきた。途中まで作者の色を隠してるっぽいというか、日常っぽく仕立てあげておいて、ドンといく感じ。年上女と不倫っぽさあってウケる。推理モノっぽい展開だけど最後急にファンタジーになるの、このへんは絶園を受けてるような気がするな。『とある魔術の禁書目録』、そういうの、鎧兵って呼ぶんだ……。相変わらずパンチが強い、安心感がある。学園祭のこと引きずってるのはかわいいね、でも最後のキャラ崩壊はもっとかわいい。『とある日常のいんでっくすさん』、流れ星の話、星見に合わせて飲酒という大人の事情。ひとを起こしてじぶんは寝るやつ図太くて笑った。願いは寝ることだからもう叶っちゃうのもうまいな。『今日のケルベロス』、改めて三人のキャラが立つ展開、やっぱり今後三人出ぱなしなんだな。キャラが立つということはつまり目立ちすぎるということなので、熱血タイプの新キャラに見つかる。でもMじゃん。『はんだくん』、モブ学校のキャラ紹介、雑に看板付けられてて良い。しかもふんどしでもしめてろとか言っててひどい、ゲラゲラ笑った。後半のそばがらの圧倒的存在感なんなんだよ。『Im 〜イム〜』、スカした顔からのドスッ攻撃、嫌味な味方だったのでスカッとしてしまった。思い出の人物の完全抹消に嘆く女子高生のシャワーシーンが挿入されてていいまんがだなと思った。最初の奴ラスボスか、そりゃ強いな。『とある多数の以下略』、各話の代表的な敵が出てきてドンパチを繰り広げる。他作品のキャラと戦うのがいいんだろうな、お互いを認め合うみたいな感じで。『ちちとこ』、一瞬で家族が敵に回るのいいな。今回の父親は皿割ったとか言われて動揺したり、兄離れの件で逆にショック受けたり、弱い面を見せまくっててよかった。『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』、モフモフできる埃って、一週間掃除してない限り出ないやつだ、汚い……。だから魔界にもクリーニング屋があるんだね。ちょっと「かわいい〜」オチが多いかもしれない。『魔女の下僕と魔王のツノ』、前回とは打って変わって急に偉そうになる吸血鬼、ダサくて笑った。それにしてもわりと豪快に腕ちぎるんだね。赤外線が見えるという特性を紹介された主人公が胸ペロペロしてたけど、そりゃどう考えてもダメだろ。『俺の彼女に何かようかい』、薬を飲む勧誘、報酬のない治験だな……。失敗したら死後の世界案内してくれるのこわいな、助ける気ゼロで。後半はみんなの両親の話から彼女の母親登場する流れなんだけど、別枠で猫の親がプライド全捨てしててウケる。『ながされて藍蘭島』、確実に服だけがちぎられていく世界だ!! 触手プレイもあるし。イケのメンになって山火事から助ける昔話、かなり自慢話の雰囲気あるけどいいのか、というか、宇宙人生きとったんか。忘れた頃に出てくるな。『再世のファンタズマ』、おっと全滅だ、悲しい家系だね。ともかく能力の説明があって、どうも神話から取り出した能力って感じ、条件などはまだ示されてないけど、主人公はフランケンシュタイン。ポーズもさることながら、鼻の穴書くのうまくて感心した。『クロノス 次世代犯罪情報室』、クラブでチャラチャラしてたらクールな奴の弱点みたいな奴が来てブルブル怯えるの小動物みたいだな。未来、変わりまくりなのでは? あとパァンで次号って展開が多い。でもビル飛び越えは興奮した。『助太刀09』、フキダシなしの無音展開なんだけど、先に無音展開って書くなや編集部。この話のメインキャラが笑えないことと、その親子関係が軸っぽい。おいおいツンデレじゃん!! 最後のメールで笑顔の目のところに涙落ちるのすごいと思った。『キングダムハーツ』、最終回後のボーナスステージ的読み切り。主に男女関係が結ばれていく展開。諦めたらそこで終わりネタがぶっこまれるとは思っていなかった。最後はボトルメールで無言エンド。『漫専魔王少女エナ様』、ぶっちぎりの打ち切りだ、悲しい……。まあ幸せではあると思うんだけど、失った腕が展開に活かされなかったのが本当につらい。絶対あれ、回復能力ともうひとからみあった感じでしょ。ネタバレ回避のためあんまり詳しく書かないけど悲しかったです。以上です。
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