平成27年8月7日(金)、鳥取県の廃村めぐりの旅1日目、
未訪の廃村 八頭町(旧八東町)横地(よこじ)は、山間とはいえ
若桜鉄道線丹比(たんぴ)駅から5kmだから、町からそう遠いわけではない。
しかし、積雪が多い町の近隣地はむしろ離村を招きやすく、
隣の妻鹿野(めがの)とともに、昭和47年、町の主導で集団移転(移転先団地あり)がなされた。
ふるさとの森(扇ノ山登山口)が奥にあるためか、
まずまずクルマが走る細見川沿いの車道を進むと、
「横地橋」があって、とりあえず横地に到着した。
集落跡は橋の先から少し上がったところにあるが、登り口はわからない。
丹比小学校横地分校は、へき地等級1級、児童数18名(S.34)、明治15年開校、昭和41年閉校。
おきのくにさんから教えていただいた分校跡は、横地と妻鹿野の間の旧道沿いにあって、
車道よりも30mほど高い山中だ。
「この上にあるんだろうなあ」と見上げることはできるが、
およそ入っていけそうな雰囲気はない
二万五千図(若桜、1975)を見ると、分校跡への道は妻鹿野側からのほうがたどりやすそうだ。
心当たりの道の入り口を探し出すことはできたが、間もなくササ藪に阻まれた。
30℃を超える暑さの中、ササ藪と戦う気力は湧かなかった。
画像1 細見川に架かる横地橋
画像2 車道から横地分校跡がある山を見上げる
画像3 妻鹿野から横地分校跡へ続く山道
(2015年8月7日(金)午後2時頃)
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