平成27年5月29日(金)〜6月1日(月)、
北海道と秋田県の廃校廃村への旅、
それぞれの廃村の個性を、ふたつ比較する形で見ていく企画の2回目。
取り上げる廃村は、引き続き秋田県上小阿仁村折渡(おりわたり)と
北海道上ノ国町大安在(おおあんざい)です。
林道から入った集落跡に向かう道を比べてみると
折渡のほうが大安在よりも、向かう道が頼りなくて、鬱蒼とした感じがします。
やはり、スギの有無、傾斜の急緩の違いは大きいですね。
傾斜の急さは、紀伊半島、四国、九州と、西日本に急な例が多いです。
北海道でも、増毛町歩古丹はすごい傾斜の中にあったりするので、
一般的傾向ということで・・・
あと、危険動物の有無。
何はなくても、ヒグマの有無の違いは大きいです。
大安在の探索では、4人いて、熊鈴持参が私ひとりだったのは意外でした。
ヒグマのふんも生めかしい中、集団とだいぶ離れているときは、
心理的に熊鈴がずいぶん役に立ちました。
折渡でも熊鈴をつけていましたが、ふんは見当たりませんでしたし、
ツキノワグマですから、ずいぶんお気楽でした。
画像1:折渡に向かう道
倒れた立木には、切れ目がつけられていました。
草をかき分けなければいけない区間はなかったです。
(2015年6月1日(月)午後1時20分頃)
画像2:大安在に向かう道
霧のため、一度撤収した帰り道に撮りました。
草をかき分けなければいけない区間もありました。
(2015年5月31日(日)午前9時50分頃)
画像3:大安在に向かう道で見かけたヒグマのふん
現在地特定ができた後、再チャレンジしたときのものです。
初めて見ましたが、獣臭はなかったです。
(2015年5月31日(日)午前11時15分頃)
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