古書店の安売り本のコーナーを見ていたら途中から値引きシールが足りなくなってて既婚者シールになってたんだよねという話を友達にしたらよくあることだよとか世界の常識みたいな態度を取られたので次の日もう一度確かめに行くと定休日で店の中が透き通っていた夢を見た。この光景自体はおそらく、以前古本屋に行くときに突如空っぽになっていた店の記憶から来てるんだろうけど、店が完全閉店したとかそういうことじゃなかったような気がするんだよな。単純に奥まで透明だなという感想を抱いていた。午前八時の起き抜けの夢はホームズが百人に増えてて頭数だけでも大変だなァと喚く内容だった、が起き抜けの夢なのでよく覚えてない。寄せ集めの記憶で出来たイメージの塊かもしれない。
発送を待ってるんだけど来ない、マーケットプレイスにしちゃ珍しいほど遅い、ネットオフの発送はめっちゃ遅いから今度から注意して使うようにしようと胸に刻むしかないな、まあ逆に言えば早い発送に慣れすぎたおれが悪いんだが、でかい企業なのに遅いというのあんまり良くわからないんだよね、個人商店ならともかく。しかもメチャクチャブックオフのマークをパクったようなデザインなのに、と思いきやこっちのほうが早いのかもしれないが、彼らが昔イーブックオフというひどい名前だったことを考えると、どうなんだろとここで書きながら検索してたら、ブックオフの起業支援で出てきたから一応公認らしいんだな、でもいくら企業を支援したからといって同じ名前同じイメージを使わせるのがよく分からん、起業の世界は複雑だな、ともかくパクったのではなかったので申し訳ないというか、頼むから早く発送してくれ。
タブレットで昔の家々の、風呂が沸いたら近所の人間を呼び集めて順番に入る感じの流れを見ていた。昔の家は各々の家に風呂があっても風呂が沸いたら近所の人を呼んでひとりずつ入っておりそこで待っている間おしゃべりなどをして過ごしていたから連帯感があったとの記述があり確かにそれは連帯感がありそうだと思った、今みたいに清潔感第一という世の中じゃまず無理だろうしおれも特にしたいとは思わないが。逆に、屋根の作りから火事から葬式から風呂に至るまで自治体の連携があった頃ならともかく、今しょうがなく連帯感を維持してるのってあんまり意味ないんだよね、意味ないというか意味をもたせようとしてないっていうか、結局近所と結び付きが強いというわけでもないし、強めたいと思っているわけでもないし。だから逆に覗き見欲求みたいなものも犯罪として浮上してくるんだろうか。完全に甘い考えだけど。だってそこまで生活があけすけじゃあ覗き見の欲求なんて性生活ぐらいにしか発揮されなさそうだもんねえ。
グダグダと考え事をしていたので出かけないのかと思いきや出かけた。ブックオフに何も買うべきものがなかったのでそのまま帰ろうとしたが、ゴールデンウィークで忘れていただけでもう金曜日だったので少し引き返してタイのクラッカーを買ってきたのだった。なんかおれがいつも買う安いコーヒーのコーナーからコーヒーが根こそぎ消えてたけどまさか昨日のコーヒー病気知らずみたいなニュースを真に受けた結果とかじゃないよね、世間はそれほどバカじゃないよね。コーヒー飲みまくるひとの死ぬ確率が多少低いっつったって死ぬ奴は死ぬし好きなもの飲めやハゲ。それはそうと本ですね、マケプレの狙っていた本が売り切れちゃったんですよ、狙っていたものはすぐ売り切れて、狙っていたけどすぐ売り切れると困るから早めに買った奴は買った時の値段より下がっているのに永遠に売れ残っている、地獄のようだ、助けてほしいよ。あと漢和辞典開いたら形容しがたい虫が潰れて死んでいたのでこれも助けてほしい。脳の中でウワーッて叫びながら捨ててきたが、夜中だったので辞典そのものは外に追い出せず、神経がイライラしていた。
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