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2015年03月18日02:27

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3/10 オープン


 夢は覚えてない。寝坊したからだ。寝坊したし、ラーメン食ってから外を見たらメチャクチャ吹雪いていたし、春まだ遠いなという気持ちになった、今日セフレで金沢特集なのに、と一瞬思ったが、東京くんだりのひとたちはきれいな金沢を見せられて今の金沢の天気と見比べるわけでもないから大丈夫なのだろう、地元としては不安でいっぱいだよ、ああ、北陸新幹線の開通日に大雪なんて降ってくれたらなあ!! 偽らざるぼくの本音です。しかし吹雪いているということは出かけられないということなので結論から言ってマイナスからのスタートだししかも夢を覚えてないのでどん底っぽいのだ。

 アップルの話で盛り上がっていてイヤホンジャックだけはついてるんだみたいな流れで思い出したけど、アップルのイヤホンをグルグル巻くコードリール的なやつで収納したら一発で断線して超つらい思いをしたんだった、これは昔の話ね、それからアップル製品のコードものは全部茹でた後のそうめんだと思うようにしてメチャクチャ丁寧に取り扱うようになったので、壊れやすいと噂のアイポッド充電ケーブルが未だ無傷のままだし、そのへんは誇ってもいいんじゃないかなと考えてる。というかあのグルグル巻きつけるタイプのやつがダメなのかもしれない、と思いきや、同じような収納方法を取っているイヤホンは他にもたくさんあるし、正直同じように巻いただけで断線しやがったのは、紛れもなくアップルのイヤホンだけだ、三本ほど無駄にしたしこれは実体験として西暦五万年まで語り継いでいくからな。しかも新品状態から断線したんだよ。音質もよく覚えてない状態で。かなり呆然としたことを覚えている。

 大体、その今回の発表がシンプルにしました、USB3.1type-c? かなんかでケーブルをぶっ刺す穴はイヤホンジャックを除いて一個ですみたいなスーパークールな発表にアップルのファンたちは、多分喜びでだとは思うが身悶えをしていた、そのシンプルってやつだよ、おれはさあ覚えてるわけ、アイポッドシャッフルが以前のバージョンでツルッツルのボタンレスにした結果、専用のイヤホンまで必要になったけど、アップルのファンたちはこぞって絶賛し、その次の世代でボタンが復活し、前の前のデザインに戻ったことをさあ、覚えているわけ。はっきり言ってあのアイポッドシャッフル掴まされたひとは血の涙を流してもいいと、おれは今でも固く信じているんだけど、実際どうなんだ? 余計な外部入力を付けないと操作できないアイポッドシャッフルは今でもサイコーなのか? 翻って余計なタコ足コードを一万円で買わないとディスプレイに繋げない今のアイマックは? おれはもう絶対穴を増やしてくれるなよなと思っているからな。ファイヤーワイヤーの恨みとかもあるんで。ナウなヤングはサンダーボルトに恨みを持ってそう。

 それではセフレこと世界ふれあい街歩きの感想を書きます……、必要ですか?? 金沢、おれが今住んでるところなんですけど?? 少なくとも個人的にはまったく必要ないな。一回しか行ったことのない近八書房が写っていたのは良かったですね、別に中に入らなかったけど。入られてたらなあ良かったんだけどもなあ。そうじゃなくてその前の、九十五歳のババアがやってる服屋の様子を撮影していたけど、そのリアルな年齢困るなあ、数年後その店が閉店してたら「あっ……」って思っちゃうじゃん。その後近江町市場に行くも、金沢の人間は東京人が嫌いなのでカタカナで言うみたいな発音でコンニチハーヨウコソーと応対。かまぼこを見てからひがし茶屋街。結婚して幸せな夫婦が中央を闊歩していた。いや別に人様の幸せは土足ってつもりもないけど、それはそうとしても、金沢の女性はしっかりしているとか、ウソはやめろ。でなんかパワースポットとかいう流れがあった後に、浅野川で友禅流しを見て、有名じゃない方の主計町茶屋街に。ゲーコさんの修行の場を見せてくれという依頼に、本来ならお断りしてるんですがと、お師匠様の意向を無視して勝手に承諾していたので、仕込み臭がすごい。で、国内セフレ独特の、ナレーション吹き込んでるひとにゆかりがある場所に行くという最悪の展開。ただ、カメラをそのナレーションの人間と想定して演技させるとかいう最悪さだけは今回なかったので、マシとも言えるが。ここでおれが通るオヨヨ書林すこし過ぎたあたりの車がちょう危ない道を通るが、何もなく、ワープして、活版印刷所へ。猫アンド暗い話といった感じで、そこを抜け、ふたつあるミニコーナーでゆるキャラが出まくるが、何故かひゃくまんさんはまったく出てこないという、痛くも痒くもない謎の仕打ち。で、いよいよ日暮れ、ラスト、象嵌をしている店に向かい、というところで気付いたんだけど、犀川がまったく写ってない。室生犀星、お前の愛した犀川は、いらないんだってよ……。で夜のひがし茶屋街に戻って終わりという感じだった。まあ撮影は秋口だったんだろう、まれに見る晴天で、ロケーションに恵まれてるなと思った。以上です。
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