平成27年2月7日(土)〜8日(日)、秋田県の廃村への旅、
2日間でめぐった廃村・高度過疎集落は、
保滝沢、杉の沢、小摩当、上大沢、森吉、小滝、湯ノ岱、
山萱草、櫃畑、鍵ノ滝、高津森の11か所です。
阿仁スキー場となった高津森を後にしてからは、
荒瀬川沿いの阿仁鉱山の遺構を少しだけ観察して、
名古屋へ帰る井手口さんを送るため、
秋田内陸線 阿仁合(あにあい)駅を訪ねました。
阿仁合は山間の小さな町の駅ですが、
有人駅で、秋田内陸線の本社所在地だったりします。
改札で井手口さんを見送りながら、ちょっとうらやましかったりして(^^)
いつか内陸線にも乗ってみたいものです。
画像1 : 大きな三角屋根が印象的な阿仁合駅の駅舎
画像2 : 建物のすきまから、阿仁合駅名標を見る
(2015年 2月8日(日)午後2時40分頃)
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