平成27年1月9日(金)、富山県旧八尾町の廃村・高度過疎集落への旅。
最初の目的地 大玉生(おおだもう)は、
「地図info」Webによると、3戸8名(2012年)の高度過疎集落。
市指定天然記念物のカツラの大木と、桂の清水という湧き水があります。
カツラの木の前にクルマを停めて、周囲を見渡したところ、
人の気配がある家が1戸、少し離れた場所に見当たりました。
6戸ほどの閉ざされた家々は、屋根の雪下ろしがされているものと
されていないものが半々ぐらいです。
除雪車の方と話ができたので、うかがったところ、
冬の大玉生で住まれているのは1戸のみで、
平成になってから越されてきた方とのことでした。
画像1:少し離れた場所にある人の気配がある家
画像2:カツラの木の横の雪下ろしがされた屋根の家
画像3:カツラの木より下手の雪下ろしがされていない屋根の家
(2015年1月9日(金)午前11時55分頃)
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