午前九時半の起き抜けには、その爪がたくさん生えた絵は何かなソニックかなと質問したらプリンセスっすという答えが帰ってきたのでゲラゲラ笑ってしまったし笑ったり呼吸したりを繰り返している内に完全に棒状になってしまう夢を見た。起き抜けの夢なのでまるで覚えていないな。あと、酒屋にあるようなでかい冷蔵庫を分解してパーツごとに拭き掃除しつつ床に落ちたホコリは掃除機で吸っていたらまだ先にも冷蔵庫がたくさんあることに気付いたし向こうの家族はホコリをこぼしまくっていることに気付いたのでおいおいそれは時間の無駄だよと思いつつそっちのホコリも吸う夢を見た。これはよく覚えているが、それはこれが昔のバイト先の酒屋にそっくりだったからだ。まだこのタイプの夢を見るのか〜。正午過ぎの起き抜けには、単なる通過点だしと広めの学校から勢いよく飛び出すと周囲は霞がかった山々が連なっていたし広場と校舎を繋ぐ大階段でいちゃつく学生たちがいたのでそれらを飛び越えると最後の門にモニターが設置されていてラスボスとして変顔先生の映像が待ち構えていたがあいつは目に注意すればいいと知っているのでなるべく見ないようにして学校を出て麓の街に下りて行ったところ交通量が割と多かったので同行者が信号無視をしようとしていたんだけど車が途切れるタイミングで青に変わりそうだから合理的ですらないよと制止して信号を待ってから先に進むと今度は分かれ道で左に行こうとしたのでそっちじゃないよと指摘したものの左には確かに色鮮やかな変な建物群があって魅力的だったし同行者も行きたそうな顔をしていたからそっちについていくことにしたんだけど中は複雑すぎる構造でしかも階段がなくどうするんだこれと思っていたら同行者が懐かしいなあと言いながら柱にしがみつき自らが回転することでゆっくり上がっていくというまるでボルトに対するナットみたいな動きを見せたのだが柱には溝もないのにどうやってるんだと疑問に思ったしなんかおれもやれみたいな空気になったのでこれはちょっと苦手なんだと正直に言ったら許してもらえる感じになったしそのまま足早に建物を出つつでもあいつなら悪魔を手玉にとれそうだなと考えて自宅に戻り悪魔に対抗する手段を考えていたらリビングの方から叫び声が聞こえたので向かってみるとおっさんにしか見えない悪魔が足の指のそれぞれの間にハンマーでハンコを打ち込まれて悶えていたのでああこれでいいんだと思いカゴいっぱいに家中のハンマーとハンコを入れついでにニッパーもひとつ突っ込んでから地獄へ向かったら入り口に古書店があってちょっと寄ってみるとなぜか見覚えがある本だらけでそれもそのはずこの古書店は誰かが捨てた本のみで構成されているらしくまさしく本の地獄と呼ぶにふさわしい店だったしアニメっぽい絵が表紙の雑誌のDVD付録がビリビリに引き裂かれている様子を見てこれはおれが持っていた本だなと恥じ入ってしまう夢を見た。この夢は異常に楽しかったので良く覚えている。色鮮やかな建物も見応えがあったし、DVD付録がビリビリに破られている雑誌ってやつも、まさしくおれがやることと同じで現実味があったので。
何かがツイッターで燃えていたが特に思い出せないな。でもなんかさあ、ツイッターで自己紹介に雑談アカウントですとか書いてあるのに、内容は政治の話ばっかりしている、というパターンがあるじゃないですか。今回の騒動の中心にはそういうアカウントがいたので、あれって「本と雑誌のニュースサイト・リテラ」みたいだよねえ、と思った。いや、リテラさんの社会的位置づけを考える余裕はあまりないんだけど、あれは明らかに「本と雑誌のニュースサイト」ではない、それは理解されていることだと思う。つまり看板と中身が違うわけで、例の雑談アカウントにも同じような感想を抱いてしまうってわけ。あとなんか大阪で投票が行われて現状を維持することに決まったらしい。おれは大阪がどうなろうと知ったことではないので(壊れると嬉しい!)、投票の結果とかはどうでもいいんだけど、今回勝利を収めた政治家なんかが「ノーサイドにしよ!」って言ってるのはウケるな、お前らは政治の上で負けたときに相手からノーサイドって言われたら「せやな!」って言えんのかっていう。勝った人間がノーサイドな! って言うのって、負けた側に勝負以外でもう一本ナイフ突き刺してる感じしないですか? トランプが選挙で勝ってノーサイドな! って言ってきたら絶対みんな応じないでしょ。ていうか応じてなくて、我々の大統領ではないってデモ起こしてたでしょ。
今日は出かける予定がないので引き続きインターネットニュースを読んでいた。最近ニュースの見出しがラップみたいに韻を踏んでいるのは本職としてどう思うんだ、というインタビューをラッパーが受けていたので興味を持ったんだけど、そこには「五・七・五みたいにキレイに聞こえる文の構成ってあるじゃないですか。」とあり、俳句ノリと一緒では? と思っていたおれと同意見だなと思った、まあプロのラッパーに失礼な話ではありますが……。俳句とか川柳でもめちゃくちゃ韻踏んでることあるし、俳句とラップは似てるところあると個人的には思うけど、ラップに対しては知識がほぼないのであんまり堂々とそういうことが言えないんだよね。出かけなかったので、夕方からは自宅で音楽を作りまくっていた。ヴーという音を出していると本当に楽しくて三十分ぐらいすぐ経過するんだけど、さすがに三十分ぐらい経過するとちょっとビビってくるな。そして今日は終日雨だった。まあそれはいいわ、でも明日は絶対に降るなよ。
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