起き抜けには、生まれ変わったら体が消えてペンチをもらったんだけどもらえるものはひとによって違うらしくおれはペンチなんかもらって一体何に使えばいいんだろと悩む夢を見た。全然記憶にないな。あとは夜中に、遠くの店に買い物に出かけたら大人の右側に青い棚があった夢を覚えているんだけど、それ以上どうしても思い出すことが出来なかった。これはでも逆に、このシーンだけは今でも覚えている。
夢が中途半端なのには理由があって、起きてすぐのタイミングで姉がおれの自転車が他人の物と入れ替わってるとかめちゃくちゃ変なこと言い出して、名前もないとか言ってるし、イライラしながら見に行ったら普通に防犯登録に名前が書いてあったし、なんでそんな変なこと言うんだってキレてたら夢を忘れたんだよね。自転車入れ替わるって何だよ? 意味不明過ぎるんだよな、それで夢を忘れてしまったから、せめてどういうことかちゃんと説明しろって言ってもハイハイただ勘違いしただけとしか言わないし、何をどう勘違いしたのか言えよみたいな感じになった。普通人間のチャリは入れ替わらないんだよ。
昨日から考えていたのだが本が増え過ぎてる、このままでは良くないので捨てるべき本を十冊ぐらい選び出した。津田左右吉の本捨てっかなと思ったけどやっぱり文章がいいよな、捨てられないな〜。思想的にはそれほどスゲー同意みたいな感じではないが小気味良い文章を書くので捨てられないんだよね、そういう本がときどきある、津田左右吉とか色川大吉とか。あの一昔前までテレビによく出てきた経済学専門の紫の髪の毛おばさんも言ってる内容は全然なんだが喋り方がすごくいいという印象を抱いているし、こういうことが多々あるからおれは作品と作者を切り離す方が便利だと考えている。だってその方が便利でしょ、じぶんの好きな作家が突然犯罪者になったときとかさ。
で予定通りブックオフで本を十数冊捨ててきたが、本のゴミ箱が既にパンパンだったのでめちゃくちゃ無理やり押し込む形になった。なんで中身が捨てられてないんだよ。それで結局何も買わなかった。いつもより購買意欲が少し少なかったのは、やっぱり、捨てたばっかりなのに買うのかよという思いが強かったからだな。その後リサクルショップと百均と酒屋も回ったけど、それらの店舗でも欲しい物がなく、何も買わなかった。夕飯時には日間賀島で自動運転の実験をしているというニュースを興味深く眺めていたけど、ジジイの三輪自動車みたいなやつが割と危ない車道逆走を決めてたように見えたのでちょっと笑ってしまった。島にも日本国の法律はあるだろうが、ああいう道路の運転ぐらいの法律は駐在さんも無視するだろうから普通に無視されてると思う。夜中にはせっかく捨てなかったので津田左右吉の日記をペラペラ見ていたよ。
ログインしてコメントを確認・投稿する