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2017年04月28日02:25

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4/13 馬橇


 近所の古いデパートが見た目のショボさに反して人気を保っていて潰れる気配がないので開店前から密着取材を敢行するとエントランスに始まりどのフロアにも信じられないほどの活気があるしゲーセンでは十円でインターネットができる上ジムの器具は変な使い方しても大丈夫なので近所のムキムキ老人がよく通っている場所でもありここで働く案内係も休み時間にジムを使うため腹から声が出るようになってるし同行者にここで働けばいいじゃんと言われたけどそれには曖昧な返事をしつつ深夜になってもエントランスの飲食店はかなり盛り上がっておりこりゃかなわんなと感服しつつスタッフ通路を使い今度はカリスマ社長の後を追ったんだけど付き従う従業員の波に尾行を邪魔された上後ろから声をかけられたのでスパイ行為がバレたのかと振り返るとさっきの案内係でありさっきおれがゲーセンで占いのマークに口出ししたのが気になるとのことで外を歩きながら適切なマークを考えることになり小さいマークなら曲線が少ない方がいいから神社のやつはどうだとか言ってもピンと来ていないしサッカーボールの五角形みたいな形はどうかなと提案したらそれには乗ることすらされずいつの間にか原子力研究所に到着していてここ家族が経営してるところじゃんと既に嫌気が差していたがそもそも入り口には政治家の墓が建てられていて邪魔だから横の塀の壊れたところから遺跡のような内部に入ると家族に普段は宇多田ヒカルの楽屋から穴を開けて入るんだと言われそんなの絶対無理だろと返事しつつこの研究所で提案されたベレー帽の内側に占いマークを砕いて入れることに案内係が納得しつつあるのでアイデンティティーなくなるけどいいのかよと思っていたら翌日皆が寝静まっている頃に血を好むバカな小娘にベレー帽の内側全面を真っ赤にされてしまったんだけど飛ぶように売れたのですごいなあと感心する夢を見た。内容的にはよく覚えていて、この最後のやつは、結局小娘の直感の方がデザインとして成功していたという意味合いだった。とにかく夢の中でも労働に関して否定的な感想を述べているのでおれの働きたくなさは本物だ。しかしこの夢の中で、中国の漢字の発展は素晴らしいなと言う場面があったんだがどの辺りか覚えてない、墓石に刻まれた名前を見ていったのかもしれない。起き抜けには、邪道なトマトジュースに引導を渡してやると意気込む夢を見た。これはとっさにメモしていたら文字列的には覚えていられたけど内容の方をしっかり忘れてきてしまった。

 今日は起きてからまずやろうと思っていたことがあったので台所に向かった。昨日家族に何らかの食い物をもらったんだけど、それを入れてきた小皿というか小鉢が、どうやったらこんなに汚くできるんだというぐらいに汚れていた。触ってつくような汚れではなく染み付いたやつだったので別に食い物が汚れていたというわけではないが、こういうとき、汚れていてかわいそうという気持ちを建前にして漂白剤を使いまくれると思ってしまうのがおれのいいところであり悪いところでもあるわけで、それでその小鉢と、せっかくだからじぶんの茶器なども洗い桶に突っ込んでキッチンハイターの偽物を水で希釈した。それからしばらくニュースを見て、金沢の地下アイドルが今更ヘビーメタルを取り入れていることに絶望感を抱いてから台所へ向かい、ちょうど三十分経過していたのですべてを洗い流してそれらを食器乾燥機にブチ込んできた。そして乾燥が終わって見てみると、どうですか! ビショビショだった。どうも乾燥機の設定を失敗した御台だったので濡れた部分は乾いた布で拭いた。それはともかく、なんと真っ白なことか。これで小鉢も安心して野に帰れると言うもんだ。おそらくこんなに汚れているのは家族の洗い方が悪いからだし、また汚れるんだろうけど、その度に漂白剤に浸ければいいと思っているので、まあなんというか、ウィンウィンですね。

 それからお出かけをした。ちょっと足を伸ばして新竪の方に行ったけど、店員だか店主だかが店の前で忙しそうにしており、ちょうど入り口を塞ぐようにしていたので入らなかった。古書店の入り口はだいたい人ひとりが立ち止まっているとどうにもならないぐらい狭いからな。そこで店の外に出してあった特売品だけを見て引き下がった。そこからマンションの方の古書店に向かったけど、こっちは老夫婦がもそもそしていた、それでも一応すべて見て回れたのでこないだの何も見て回れなかったときよりかは全然マシだったが、結局いいものはなく何も買わなかった。ガレージの方の古書店は普通に動きがないようだったのでスルーした。夜は北朝鮮のニュースを見たけど、ホテルにいたらいきなり北朝鮮のパシリみたいな奴に呼び出されて、行き先もわからないのに車に乗せられる報道陣見てゲラゲラ笑っていた、電波少年じゃん。じぶんで言っといてなんですけど若者なので電波少年が何なのかはよく分かってない。でその報道陣がかなり遠いところから金正恩を映しているんだけど、車の陰から後頭部だけが見える状況で金正恩氏ですと断定してたのも面白かった、絶対髪型で認識しているだろ、後頭部がちょっと見えただけで金正恩と分かる髪型すごく便利!! あと今日はmika vainioが死んだっぽいですね。変な音楽作るひとは長生きしてほしいものです。適当に売れてるポップミュージシャンは別にどうでもいいので。

 それでは少年ガンガンの感想を書きます。禁書目録が表紙、借り物作品で十周年もすごいがその記念付録が表紙の使い回しってのもすごいな。二度とないお祝いなんだからもうちょっとギャラ払って描き下ろしてもらえばよかったのに。『とある魔術の禁書目録』、その十周年作品。展開的にはちょうど区切りか。久し振りの区切りだったのでラッキースケベ体質だったこと完全に忘れてたな、フロントホックのくだりは良い。あんだけ肉食うなら牛殺して食えよ、ウケる。『英雄教室』、今回も番外編みたいな展開だなと思ったけどそもそもこの作品が日常系なんじゃないか? ヒロインが太る話。こういう作品にありがちな、ケーキの供給元や経済問題をまったく無視した展開なのでスカッとする。まあ労せずして痩せられるなら欲望に忠実になるよね、みんなが協力したんだけど……。『ねねね』、相変わらず妻がかわいいという展開。その妻はもっぱら年中仮面付けてる夫の素顔を見たいが想像付かないという、この辺がかわいいんだろうな。個人的には目隠ししたまま風呂入ってる方が衝撃的だが。『異能メイズ』、コミックスのための溜め期間がようやく解放されたからか、掲載位置がメチャクチャ上がった。やや繋ぎ的な展開だが、黒タイツの描写にこだわりが見える。わたしに告白しないのはなぜだという流れで以前の話とつながるの巧みですごいけど、あのパンチラ神経衰弱のことね〜みたいな思い出し方は失礼で笑った。『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』、花見の話、というよりオカマキャラ周辺のギャグに力が込められているが、じぶんはクールみたいな位置を気取っていますね、相手はマラカス踊りまで見せつけているのに……。後半の手繋ぐ話は場合によったら女から嫌われるパターンのやつだと思って笑った。はっきり言えやという文脈で。『はっぴぃヱンド。』、新連載、日常的な展開から最後の方でページめくったら人間がグシャー的なホラー。まあインパクトは必要ですからねえ、ホラーには否定的なのでそうとしか言えないが……。途中の白抜き日付表示でまあホラーなんだろうなとは思ったけど。こっからギャグ性を取り戻す可能性も若干あるかもしれない。とにかくみんな死んでしまったし、ホラーなので読み切りがここで終わったとも考えられる。『生きてますか? 本田くん』、こっちもギャグとはいえ本筋はホラーですみたいなイキフンなんだよな。特に最初と終わりがそうだな。割とゾンビに自転車運転助けてもらってるのと、襲われヒロイン凝視はウケたけど。あとあの坂道は死ぬやつだな。『今日のケルベロス』、サブヒロインの巫女メインな話、初詣だから巫女がその中心を担うのは必然か。というか最近の流れはヒロインをひとりずつ触れていくパターンなんだな、奥手だったのに超積極的なのでエロさがあったし良かった。というか振る舞いがメインヒロインのそれですごいんだよな。恋のラスボスじゃん。『天賀井さんは案外ふつう』、なぜ最終回なのか本当に分からないな。伏線を回収してないとは言わないが(その辺は本当にうまい)、それでもこの最終回に書くべきものダダダッと詰め込んだ印象があるし、なぜこんなに打ち切りめいた終わり方をしているのだろう。断言できないのは実際に人気がすげーあったからなんだよな、だから数ヶ月前も表紙を飾ったわけだし。本当に謎だ。多分主人公があのスパイラル性を発揮して住民を屈服させていくという流れが完全に折り畳まれているんだよな。本当にどうして終わったのか分からない。『戦×恋』、三女側が乗り気でないおうちデート。というか単純に同じ部屋で家事をしているだけだが、三女が恋に疎く服も隙だらけなのがいいのかもしれない、しかし糸の能力はすぐ暴走して緊縛するな。そのせいで主人公がしょうがなく乳首をくわえてしまっていてゲラゲラ笑った。一応これでレベルアップはしたのか。『ちちとこ』、迷子になる男にハーネスが付けられた話。確かに見た目はすごそうだ。コーヒー豆と節分の話はさすがに巧みだった、ただ普通の豆だったとしても突然食ったらダメだろ。『再世のファンタズマ』、ヤクザがキレて場をメチャクチャにしていったけど、オレも死ぬみたいなこと言ってたから自殺でもすんのかな。とにかくヒロインは顔かじられてヤバいし、最後のコマってあれ褐色忍者でしょ? チームがグシャグシャ過ぎるんだけど大丈夫なのか。まあ屍姫も何度か主人公の場がグチャグチャになったし、これがスタイルなのかもしれんが、ヒロインが前に言ってた「これで最後」の意味がどうも最終回っぽいんだよな。『ながされて藍蘭島』、おねショタ展開最終回。というか主人公はショタになるし、若返ったババアの全裸シーンがあるし、我々の感情がとんでもないことにされている。結局現物で妹も小さくしてことは収まったけど、子供化してた頃の奇行が動画に残されてるから主人公はひたすらかわいそうだな、笑った。『異世界で最強の杖(……)』、題名略した。題名はドラクエリスペクトか。今回もとにかく女がエロい格好になりまくるが、主人公(杖)の収まる場所って巨乳なら必ず谷間なんだな。フロイト的にはペニスじゃん。後半のスライムも、おばさんには絡みついただけなのに若い魔法少女にはエロいことしてて笑った。『Im 〜イム〜』、声を張り上げてドーンと気持ちを伝えるの、めっちゃ少年まんが的でアツいな。とにかく主人公の能力の概要を拡散して被害者を減らす作戦。まだ謎が多いので不明だが、ヒロインはこれ能力に目覚めた途端実験動物みたいになってて哀れだな、哀れさを引き出す展開なんだろう、実に見事だ。『無能なナナ』、ネクロマンサーvs悪い主人公の戦い、今回は口先の戦いという感じ。人殺しだが死体を弄んでないというが、主人公の場合殺してる人数も多いし善人も容赦なく殺しているのでネクロマンサーより悪いとしか思えない。大体今回ネクロマンサー悪いことしてないよね? 明らかに主人公が殺しに来たし。探偵側がもっとしっかりしてくれないと本当に胸クソ展開になりそうなんだよな〜。『BLACK BOARD』、めちゃ強い奴に見覚えあって逃げる展開。めちゃくちゃ強そうなオカマだが、ここで言ってる脳味噌と、後半で主人公側が言ってる脳味噌って一致してるのかな。そうだとしたらその強い奴が犯人だけど。しかし銃痕にしか見えないキックってどんな勢いだよ。『魔女の下僕と魔王のツノ』、こんな位置にカラーあるのすごい。ついに主人公も女になってしまう話、この世界には女体化した男と女体しかいない! 変な魔術師も女体化したし。ただこの魔術師を煽った結果女体化させられたので、主人公が苦しむ描写が完全に自業自得なんだよな。反省しろ! あともっといろいろしろ!! 『グッドモーニング・ベートーヴェン』、掲載位置〜! 大枠で言うと主人公サイドのふたりが対決の様相を呈してくる、予想がつかなかった、しかも探偵的流れでそうなるとは。主人公が教えを請うことになる先生が私怨で動いているっぽいのが展開としてうまいが、ピアノの視覚効果が連載当初より減ってるな〜という印象もある。『坂木くんが不登校なワケ』、四コマで勝ち抜いたひとのワイド四コマ、なぜワイド化するのかは分からないが……。人助けで学校に遅刻してるのは分かるが、なんでそれで女の留年がかかるんだ、鬼の学校かよ、ウケる。その人助けマンが最後に英語喋っててヒロインがドキッという展開なんだが、車持ち上げるとかラジカセ直す方が明らかにすごいのに、やっぱ英語できるイコールかっこいいなんだな、と思った。以上です。
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