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2016年10月15日03:06

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9/29 マキシム


 航空映像的な俯瞰から眺めた地元の寂れた商店街その川に渡された橋の下にもうひとつゲームボーイのサガみたいな筏みたいな橋が浮かんでいてそこへ村長が飛び降り一度は沈んだものの仙人として再び浮上して橋の上で見守っていた村民から拍手喝采を受ける様子を目の当たりにしあれはいったい何だろうと地元の町誌や村誌を紐解いていると昔の小学生たちが書いた作文や遊びで作った地図の書かれた藁半紙が大量に入ったクリアファイルが発掘され興味深く眺めたところどうも祭りの夜に友達を家に集めて遊びたいらしい記述が見られそのために家族にお願いしているのだというところでおれも家族の近くでその昭和の様々な小物が入ったスーパーのビニール袋をガサガサとやっているとほとんどはおもちゃとか古道具である中ひとつだけミニサイズの一斗缶が出てきて明らかに賞味期限の切れた液体が入っている音がしてラベルを見たら醤油と書いているし同席していた家族にこの醤油飲めると思うかと聞くと流石に無理との返答しょうがないなと家を出て昔引っ越す前にあったとされる自宅の方向に行ったら今は小さなアパートや古い住宅が立ち並ぶ中に昔は国営の集合住宅があったと思わせる小さなプレートが電柱に張ってありなんという偶然かじぶんの名字と部屋番号が書いてありその番号が九百番台であったことから少なくとも九階建て以上で九階に住んでいたと納得しこの研究結果をインターネットで発信したいものだが言及したら住所が明らかにバレるしどこまで伏せたもんかなと考えながら路地裏を右折して大通りに出ると老人に引きずられている大型犬が虚ろな表情でこちらを見つめておりちょうど止まっていた消防車から出てきた消防士に犬を一旦は支えてもらったものの消防士にも仕事があるから立ち去らねばならず犬も虚ろな目ながら全く抵抗せずむしろまんざらでもない態度を全身で取っていたので追い越して十字路に向かうと右折に左折に直進に追い越しと車が全員交通ルールを守らなくて大混雑しているし自転車であるおれを優先して扱えやと無理矢理その中に割って入って田んぼの道に降りたらせっかく気合を入れて車たちの戦争を抜けてきたのに舗装が途切れてただの土になっていたので引き返して歩道を走っていると肩剥き出しの女が同じく自転車でおれと同じ間違いを犯していたが舗装されてない土の上でも強引に走っていたのでそうするのが正解なのかと驚愕しつつ信号待ちのため止まっていると学生たちがアイドルユニットのトレーディングカードについて語っていてその中で一番いらない組み合わせのカードがなぜかそのアイドルを知らないおれの頭にも顔も鮮明に見えるぐらいはっきり思い浮かべることができる夢を見た。長い! 凄まじく長い、そしてよく覚えている。車戦争の起こった場所と肩剥き出しが走っていた場所は大昔にリニューアルオープンしますと行ったまま消えたドラッグストアがあった場所であり近接しているんだが、トレーディングカードの話をしているシーンではそれが新し目のスーパーに場所が移動しているので、何もかもスッキリとした夢というわけではない。あと、ショーウィンドウにマネキンじゃなくて生身の人間が入ってクネクネしていたけどこれは芸能人のプロモーションでショーウィンドウの後ろが即舞台につながっており試しに行ってみるとタイミングが悪いのか若手芸人大集合みたいな催しで司会の大物芸人しか知らないという夢を見た。こういう夢はこないだも見たけどショーウィンドウじゃなかったよね。あとあと、ガチョと言ってパソコンが止まるという最悪の状況だったがこれは左から聞こえた音で今はベッドに横たわっているから左にパソコンがないはずだしたしかにこれは夢だと思う夢を見た。これは寝たままの夢の記憶だったので半睡半醒だった可能性がある。午前八時の起き抜けには、丸やその他の図形は他人の行為を待って完成するという夢を見た。起き抜けなのでまったく覚えてない。午前十一時の起き抜けには、道路いっぱいを自転車で蛇行運転する「大地」と呼ばれる技が若者の間で流行しているので真似しないでくださいという文書が回っているのを見て笑う夢を見た。これは「大地」の映像が流れていたので起き抜けの夢なのによく覚えている。正午過ぎの起き抜けには、これは何ですかという問いが何という物質そのものに変化してしまう夢を見た。あとラーメンを食った後ウトウトして、本文から話して書いた「鮭」という文字は色付き発酵するという夢を見た。これらの夢は完全に記憶にない。

 夢は以上です、非常に非常に長かった。日常パートが押しつぶされるほど長かった。楽しい。ところでインターネットニュースなどほとんど読まずに昔の町人の記録などを見ていると、公開を目的としてない雑な文章も文化として扱われている、ということは、おれがこのまま無職で終わったとしてもじぶんが残したこの日記などが著作権切れの遥か彼方で文化として扱われる可能性があるってことだし、文化の生み出し手としてお金を要求する権利があるはずだよね。おれは本当にゴッホをひとつの類型として見ていて、なんにもなくて死んでしまったあと完全にトップクラスとして評価されるみたいなのが嫌なんだよね、死後おれがそうなると言っているんじゃなくて、生前そう扱わないなら死後そう扱われる可能性を微塵も残したくない、生きているうちに褒めろやカス、金もよこせ、死後評価が上がって、そこで発生した金を死んだ本人以外が使うという状況が耐えられないんだよ。どくだみを毎日ミキサーにかけて飲む家族がいて、正直匂いが最悪なので、その嫌悪感に引きずられてこころも最悪になってしまってこのようなことを考えた次第。

 雨の心配をしていたんだけどどうもその後には雨が降らないような感じだった、雨雲が完全に東だか北東だかに抜けてしまったのでそういう気配がまるで感じられない。それにしても今日は最高気温が二十一度らしく、一昨日の三十一度を振り返ってみると人体はこの気温差に耐えられるのかと心配になってしまう、気温の乱高下が激しいと体調を崩す弱者なので腹に力を入れて生活している。はずなんだが、カンボジアの時報や音楽がWindowsのエラー音とともに止まっててウケてたらいつの間にか緊張感がなくなっていたのでもうだめというかカンボジアは暖かそうなので逃げたい。

 天気の不安は完全に払拭されたのででかけた。まず神社に行き、頭を下げる。そのあとローソンでブラックサンダーを購入、まんが雑誌が既に家に届いているのにどうしてわざわざローソンへ行ったか、それは小銭を作るためであった。で新竪の方に行って何も買わない。買うべきものがなかったからね。流れるようにガレージへ向かい、荻生徂徠の文庫を一冊買って、最後に図書館にこもり、サッと抜き書きをして帰ってきた。家に戻ってみれば住民税を収めていない底辺に配られる福祉目的臨時給付金のお知らせが届いてた。おれはこう見えても底辺なので臨時給付金の封筒をビリビリに破って開封してしまったんだ。政治の話はまったく興味ないんだけど、安倍の臨時給付金は年に一回ぐらいだし、ここは蓮舫が張り切ってベーシックインカムを提示すればいいんだよね、そしたらおれは一生蓮舫についていくよ。蓮舫さんは身体もエロいしな! また最悪なことを書いてしまった。しかし労働ですか〜、一番簡単な話をすると労働はつらいからやりたくないんだが、そういうことを言うと労働はつらくてアタリマエ〜みたいな説教をするやつがいるんだよね。にも関わらず求人情報に掲載されている写真は笑顔だらけだ。つらくてアタリマエだったのでは? なんで誘うときは楽しいみたいな嘘をつくの? どっちが本当なの? なんで本当のことを言わないの? 嘘つくやつがおれに説教?? みたいになる、とにかく社会は嘘つきだらけで信用できない、そんな信用できない場所では働けないよ。

 それではまんがタイムきららキャラットの感想を書きます。絶対に使い道のないシールが三枚ついて定価百円アップする芳文社許すまじ。『NEW GAME!』、新入社員が今回もメインだがふたり入ったはずなのに主人公と名前が対になってる方に焦点当たりまくり。軽い歓迎会に乗せてそのキャラの強調という感じ、愛想悪い、集団行動嫌い、敵愾心強い等。チョロいやつがピエロみたいに笑い取ってて良かった。『Aチャンネル』、虫にたかられてるのをみんなも集まってきたと表現してるのウケるし、ボケを天丼にしてるのもスマートだった。田舎の話後編。ババアがライバル心剥き出しなの怖いよな、確実に負けるじゃん。後修繕費にビビるのが面白い。『まちカドまぞく』、掲載順もゴリゴリ上がってきて脂が乗ってる感満載、めちゃくちゃ面白い。ジャブの廃墟呼ばわりも後で回収してるし、肩が出る服の軽いイジりも後で回収してるのは本当にすごい、感心もしたし爆笑もした。ご先祖のかわいい一面も出しつつ、箱状のものに気を遣う独特のセンスを光らすところも笑った。最後の煽った上で誘い投げさせるのもお約束っぽくてゲラゲラ笑った。ネタの濃さと書き込みの濃さがマッチしているし、これ以上ないぐらい素晴らしい。『ブレンド・S』、最近カップリング化が進められてるこの作品だけど、妹系先輩のお相手が職場にいねーなと思っていたらこの展開、半年か一年ほど前出てきた長身男と財布拾得で縁あって遊ぶという流れ。でかい男がオタクの作法を守ったり、女児アニメで号泣してるの面白かったけど、お互いギャップという面で合わせてあるんだな。なるほど。『ひだまりスケッチ』、カラーページの父の描写に気合が入っている。裸に見えるみたいなシーンもそれだな。で水着を買いに行く話。前回のマグロを回収しているぞ! 荘のみんなが水着できたのって、ひょっとして外から水着で来たのか!? 『すわっぷ⇔すわっぷ』、バカである主人公が風邪を引いたが授業は出たい、真面目だ。でも結局ダウンしてライブは行きたいので交代しちゃう、まあ玄関先でキスはマズい。相手方の家族が本当に鈍感で笑った。女家族だと個人個人にタオルがあるし乳首には泡が乗る。『キルミーベイベー』、お約束なので遊ぶと見せかけてすぐさま殴るやすな、殺されるやすな。いつも真っ先に暴力振るうから流す涙にまったく価値がないんだよな、笑える。で戦車のラジコンが壊れたので忍者が提供する忍者ラジコンで第二R。忍者だけに恥を忍んでやってるみたいなのスルッと出てくるところがいいよね。あと結局金を払わせる詐欺っぽいところもいい。『異なる次元の管理人さん』、へー異世界にも梅雨があるんだと思ってたらそれが展開の要だった。管理人としては真面目になってくれなくてもいいというシリアス展開を挟みつつ梅雨があるのは地球人・日本人の仕業と推理が進んでいく感じ。ノーパンが清涼剤だ! 『リトル・リトル・アリス』、のっけからその的中率なら占いで金稼げと言われてて笑った。過剰なたこ焼きを作ってみんなの服が爆発していく話、説明してるだけでバカっぽさがあっていい。男はなぜか身体的ダメージを食らっていたし。敵も味方も最後まで食欲に勝ててないの、確かにゾンビ感ある。『おちこぼれフルーツタルト』、歌の録音をしているはずだがなぜか服がボロボロ。各々の欠点を探っていく展開だ、主人公は履いてない描写で飛び抜けてる印象ある。あと事あるごとに妹が絡んでくるのもウケる、チンピラみたいだし、キャラを忘れないという意味でも良さそう。『黒髪巫女とマリアウィッチ』、全体的には童話のような話、人助けをするといいことあるみたいな。本筋は夏祭りで魔女が童話パワーで幸運をどんどん引き寄せていく、真のお好み焼き探す発言は笑った。あのでも紐引くやつ、絶対ゲーム機当たらない仕組みだよね。大人は汚い。『はやしたてまつり♪』、笛吹きとして新キャラを呼ぶ流れ、高飛車でカッチカチのツンだが評価の仕方がズレてるので和んでるように見えるのが巧みだしかわいい。関係性はちょうど二対二でいい感じ、デレきれずに覚えてろよ的に逃げてくシーンがめちゃくちゃ良かった。『疾風ういんどみる!』、カラーページが金色のスピン(帆)に割かれるすごさよ。なんか一区切り来るのかなと思ったら負けたけど引き抜きはなしというかなり温厚な結末だった、顔で選んでるのか的な展開は面白かった。しかも結局その顔に負かされそうになってるし。三角関係だ。『はるみねーしょん』、出席番号のやつなぞなぞみたいだな、ツッコミがないと気付かなかった。暗黒のルールは唐突感がなかったのにゲラゲラ笑ってしまった。あとジャージのやつのサラッとしたツッコミみたいなのが好きなんだよねおれは。『トモダチヅクリ』、壮大なフリなので前半部分はシリアス、要するに仲違い。今まで友達がいなかったから仲直りの仕方が分からないというのは論理的だが、結局痴話喧嘩だろという見解で先輩たちが一致するくだりでニヤニヤした。後半、受け答え雑になってるし。『アニマエール!』、部活としての形が徐々に定まっていくというか結論から言うと同好会でしかも先生の認識が応援団なのが笑った。高いところvs怖いところの対決も見ものだったが、足音で挨拶ってどんなだよ、ちょっと見てみたかった。『ぶんぐのくにのおひめさま』、目ン玉が飛び出る描写とか昭和だし逆に新しい、やっぱこのひと昔見たことある好ましい作者だと思うけどそのときはギンケシという名前だった気がする。新キャラ登場、ハーレムというより某丼感だな。ポーズを決めるあたりなんかかわいいが、なんでブツ壊した本人が直しただけなのにありがたがられているのか、ウケる。あと結婚もそのキャラとするんだな、最初にきたヒロインじゃなくて。『スリーマイン』、寝る・寝ないの対立でまずキャラが引き立てられているところがうまい、しかも寝る子の方が育ってなくて笑った。そのやり取りのあとキャラ追加するのもちょうどいいタイミングだな、全体的に時間がゆっくり系の日常系だ。靴、先に買っといて新一年生が来ないから意味ないという展開は笑ったけど、金はどこから出たんだろ。『ジューンフレンド』、主人公がガツガツの肉食思考なので男見つけた見つけたと飛び込んでくる。でその男を探す感じ、演劇部で怪しい真似をしててかわいい。結局渡せないタオルを抱きしめて寝るとか拗ねてるところは爆笑した、空しすぎる。レズ? みたいな応対も良い。『レトロゲーム・オンライン』、突然主人公のガラケーがスマホに、財力だ!! AR的なアプリなのか、じぶんの部屋がダンジョンに設定されてるって、それ他人が迷い込むことあるのかと思ってしまった。ピエロに対する先入観がひどくてウケるしメタル的な解釈もナイスだった。『ことこ・ア・カペラ』、主人公じゃなくてサブキャラの大女の方がたくさん紹介されてる、情が移ったのか。今回もそのキャラの話、突然のブラコン描写でしかも無口気味とか最高じゃん。むっちり系という示唆もあったし、アカペラがおまけみたいに出てきて笑ったし。『屋根裏のイチコさん』、なんと屋根裏から出てこない。イケてる女の格好をさせたるみたいな展開、買い物に行く。少年まんがなのでAラインワンピがわからないし検索した。パンツ見えるシーンで本当に見えてるの豪快で良かった。あとコスプレに興味あるキャラとパンツが幼いキャラが同一人物なの気付いてワンテンポ遅れて笑いが来た。『へんてこバスと飴玉くるり』、最終回。最後までしっかりロードムービー的だったが、今回はまあ総括って感じ。主人公の目的を果たすには一巻足りなかったかな〜。最後は伏せるけどそれぞれの場所でうまくやっとるよというニュアンスかな。ラストも雰囲気がすごく良かった。『急須の暇神様』、押入れなんてもらっていいのかという純真な態度の神様にメシはないと容赦ない通告をするふたりの人間の態度で笑った、ネコのエサ食うまで止めないところもすごい。あと六十年ぶりの風呂に対する露骨な嫌悪感も良かった、素直な態度は非常に良い。後なんか幽霊みたいな新キャラが出てきた。『ブレンド・S』、二話目。清楚な姉がカフェ訪問、ドレスコードとか運転手仮装とか絶対に分かっててやってるだろうからニヤニヤした。あとマジ注意をSが出たとか言うところも良かった、小姑みたいだ。しかし刃物持ちながらよろしくって言うのズルいな。以上です。
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