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2016年10月03日03:05

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 黒服だと返り血が目立たないからおすすめだよと言われる夢を見た。そりゃそうだろうがなぜそんな不穏当な夢を見たのだろうか。返り血が出る状況って傷害か殺人しかないじゃんって書こうとしたけど、屠殺場で働いてる可能性もあるな。おれが、働く……? あと、ゲームで新しい仲間を入れて本拠地の城に戻ってきたら倒したはずのドラゴンが城の屋上を徘徊しているがこちらも成長しているためただただ弱いという夢を見た。ドラゴンかわいそう……。あと自転車で遠くに行く夢を見てるはずなんだが記憶が薄いな。これはいつでも夢の中で自転車に乗っているせいだと思うな。午前八時の起き抜けの夢は、表現を平らげると悪であるように目立たされる内容だった。これは起き抜けの夢なので完全にわからない。

 今日はとにかく出かけるつもり満々だったのに完全に出かけられない天気で気分が悪くてしょうがない。ちょっとの雨でも出かけてやるぞと昨日は意気込んでいたのだがちょっとの雨どころですらない。しょうがないのでV系を大音量で流しながら本を読んでいたけど、根底にはイライラ感があるから全然集中できなくて参った。出かけられないのはしょうがないという気持ちを常に出かけたい気持ちが上回ってくる状況だ。テレビを見れば石川県に台風の「強風」って文字がかかってるし、田舎だからバカにしてるんだろとここでもイライラしてしまったから本当に健康に悪い天候だった。明日やっと晴れるらしいけど今日じゃないと意味ないセールやイベントは全部終わって休みの店ばっかりだ、こいつらは、天気と気象庁はおれに何を望んでいるんだ。

 しかしまあ台風だからこのような天気であるわけですよ。なぜ労働者は仕事を休まないのだろう? 自民党が働き方改革で変えたかったのは台風の中働きに行くことが美徳みたいな精神じゃなかったのか? 別に警察や病院以外の特殊ケースを除いてほとんどの店なんかはやってなくても困らんでしょ。一日や二日ぐらい休んだところでなんなんだよ、それこそさっきのおれみたいに一喜一憂はするだろうけど、これはおれだけが享受できないという環境だからイライラするわけで、みんながそういう状況なら読書して詩を作って朗読して過ごせばいいわけだし。ある限りはおれはサービスの受け手として怒るけど(特に配送業者の配送とかね)、全員が休むなら諦めるし、台風の日は休むべきだし、労働の奴隷はみんなアホ。ところで台風のせいか気温がめちゃくちゃに下がっていて、足の冷え性がひどい。とは言ってもおれの足は気温二十度ごときでめちゃくちゃ冷たくなる不具合のある部品なので、本当ならこうじゃないんだろうな〜と思いながら、今のところはじぶんの足で足を踏むなどして温めている。腰痛の方は常にバランスボールに座るようになってからほとんどなくなりました。ただバランスボールが傷だらけになっちゃったのでいつかパーンと割れるんじゃないかと心配に思っている。

 セフレこと世界ふれあい街歩きはスイスのバーゼル。スイスこないだも行ったろ、なんなのかなあ。世界の国たくさんあるから本当にまんべんなく行けばこの国こないだ行ったなみたいなこともないはずなんだけどなあ。とりあえずバス降りて橋渡って噴水を見る。で五百年前の真っ赤な市役所に到着、これはさすがに赤いから目立つ、共産党の建物でもここまで露骨に赤くはない。階段に書かれた人文学者エラスムスの言葉ってのがひとつのポイントらしい、エラスムスっていうと人文学者というより意地悪いジジイって感じだけどな、痴愚神礼讃という素晴らしい作品のおかげで。で別のところにあったエラスムスの言葉を説明した、服装の真っ赤なジジイ、その階段の横の家で昔の字面で文字書く代書屋みたいな仕事してた。ちょうど字についてあれこれ本を読んだり掘ったりしているところなのでこういう部分は興味深いな、スイスとは何の関係もないが。その先にあった大聖堂は工事中だったが、直してる現代の石工の腕にはゴリゴリのタトゥーが入っていた。しかしセフレでは大聖堂ばっかり見てる気がするな、宗教の分布から言ってもボチボチモスクが見られていいはずなんだが。そのあと結婚式に遭遇したがさすがに多すぎるので記憶にあんまり残らない、大聖堂だからか。ミニコーナーでは商工ギルドの話が展開される、どうも祭りと関係あるらしい。祭りの担当というか、分担というか。ところで街の全体像はなんだか立体的ですね、土地の高低差が激しいのかな? その先の広場で古楽をやってる数人の若者に話を聞く、皆さん若いのになぜ古楽を? って失礼な言い分だな、古典嗜むことの何が悪いってんだ。ところでスイスにはたくさん公用語がある、それは知ってるけど、例えばこの、今通りかかったひとみたいにドイツ語わからないフランス語圏のひととか、生活してて困ることないのかな。常に読ん種類ぐらいの言語が店先に並んでたりするんだろうか。とにかくその人もわからなかったらしい、家の外壁に建て替え年度ではなく年表が書いてある意味がね、しかもそれは最後まで説明もされなかった。少し入り組んだ道に入ると、狭いところに家を建てるという都市計画のせいで街が狭い、しかしそのおかげでみんな仲良しという謎理論を振りかざす中年たちが昼間からワインを飲んでた。年金生活者かもしれない。広場に戻ると噴水のない水たまりみたいなところでガキどもが泳いでいる。あんな汚い水でよく泳げるなと思えるし、その汚い水を犬が無限に浴びせかけられていて悲惨だった。ここでさっき言及のあったファスナハトという祭りの練習をしている建物に入る、数階建ての建物でまた笛吹いてる感じ。しかしまた仲良しアピールしてんだな。チーム名に古語で仲良しってつけんなや。「ぼくら本当の家族みたいなんだ」じゃないんだよ。寄り道コーナーはエメンタールという土地へ。農村というか村がない、広い広い農場であるけども、前もつぶやきシローのナレーションのときチーズだったし、本当に企画が偏っている。その後のチーズ工場もこないだやったろうが! こないだもチーズフォンデュだったろうが!! 怒りのまま本編に戻った、網で漁する川の上の小屋、立地がなんか妙だった。「小さい街だからみんな知り合いなんだ」とかまた言っててキツいが、川にようやく魚が戻ってきて、それを遠隔操作型底びき網業みたいなやり方でとってる、しかしまだ少ないとのこと。最後は手漕ぎではなく、くくりつけた紐と川の流れで対岸に行く渡し舟の映像。この渡し船は金取るのかな、言及がなかった。以上です。奇人がいなかったですね。文字のレタリングみたいなやつに多少の興味があっただけだった。
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