扉絵だけが十話分以上続きそのまま最終回になる作品も掲載されている破滅しかけたまんが雑誌でゲイであることを引け目に感じている真面目な委員長がにわか雨の校庭の様子を見に行くためそのまま授業を自習にした教師の後ろ姿で興奮したことを申し訳なく思い返している放課後に体育委員会で体育祭の会合があったのだが不良たちは当然のようにサボろうとしているから仕方なく委員長がひとりで出席してそれら予定が終わり教室に戻ると不良たちがそもそもボヤ騒ぎを起こして体育祭を中止にすればいいじゃんとライターを見せながらゲラゲラ笑っているとそのまま手を滑らせ机に引火してしまったが不良がそのプライドにかけて体を張ってでも火を消そうとするところで次号へ続く夢を見た。この夢は本当に終始まんがのコマの中で展開していたし、現実に戻る隙間が久しぶりに存在しなかった。ただしキャラ自体はなめらかに動いていた。この辺をどう表現したらいいかよく分からないがパラパラまんがのようでもなく動いていたが確かにまんがだったんだ。あと午前十一時の起き抜けには、レズが壁の形にそって薄い形で出土する夢を見た。家の壁だった。
勢いよくインターネットニュースを読んだものの何も収穫がないままにしっかりと読み終えてしまった。注文に対する返信メールやログの確認も終わり、本当に起伏がない。税金の話とかをちょろっと目にしたけど、おれは無職でしかも税金を意識的には払ったことのない本当にダメな奴なので、消費税で全部の税金取ってくれればいいのにな面倒くさいしと思った。何、それだと金持ちは楽で貧乏人は死ぬだろうって? 貧乏人はねえ、死ぬんですよ。それが資本主義ってやつでしょ。資本主義しか道はないとか経済学者がよく言うくせに徹底した資本主義をしないのってよく分かんないんだよね意味が。社会保障がある限り完全な資本主義じゃないんだ、どのみちそれらで資本主義を徹底しないなら、ベーシックインカムにしてもいいだろうが。要はベーシックインカムに薄く資本主義を乗っけてもいいんでしょ? むしろ社会保障を牛耳ってるそのシステムの方がヤバい。なんで延長とかあるんだよ。
資本主義の不徹底について考えてたらまとまんなくなってきたのでそのまま出かけた。毎度行っている街の方のガレージには何もなく、そのまま踵を返して図書館で抜き書きを行う。図書館、やっぱり一般席には老人が多いんだよね。ババアがあんまりいないのはなんなんだろう、近所だけなのかな。で帰って、近所の酒屋でタイのクラッカーを買って、その酒屋で多少酒の値段をリサーチして、帰宅したら本が到着していた。想い(うぉもい)が流れて来る中、本を検品して異常がないことを確認する。別冊もちゃんと付いてきてた。これがなかったら返品が、Amazon経由だし面倒だなと思っていたところなんだよ。でテレビに目を向ければ、ババアがイタリア語で「わたしのお尻見ないでよ」って言ってた、そういうところは日本語に翻訳しなくていいんですよ、やめてくれ。パソコンに向かってはひたすら句集を検索していたけど、気になる商品は全部高額だったのであれこれをあきらめた。
夜は冷凍庫の奥から発掘された八年以上前のスミノフ飲んでたけど普通に飲めるな、さすがアルコール分が高いだけのことはある。八年前っつうけど、この頃から生産地が韓国なんだよな、で結構前のスミノフだから取り扱いがヘネシーになってる、今ヘネシーじゃないよね、どこだっけ有名なところだ、酔ってるからよくわからない。韓国が嫌いなわけじゃないけど韓国製のウオッカとかジンはさすがに風情がなさすぎでしょいつもいってるけど、スミノフとギルビーのことだよ! これ韓国のひとは国産ウオッカ扱いしてんのかな気持ち的に。例えばスミノフが日本で生産されるようになったら国産品と思うのだろうか。ただ、これは飲み比べて明らかに感じるところだけど、常日頃からストリチナヤ飲んでるとスミノフの辛さはすごい、ストリチナヤが甘すぎるだけかもしれんが、ヒリヒリするような味がする。
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