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2016年01月14日22:36

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1/12 フレッシュ


 バグ技で弱いモンスターの姿のままステータスアップを図っていたら突然画面いっぱいのラスボスの部屋に飛ばされてしまい急いで逃げたが部屋と部屋の切り替わりの暗転部分で光の玉が追いかけてきてこれに接触すると話が進んでしまいステータスアップ技が使えなくなるのでので味方のひとりを囮にして逃げたら結局その味方視点で話が進んでしまう夢を見た。RPGだったけど何のために外見そのままでステータスアップを図っていたかってことなんだよな、いやそりゃ外見のためなんだろうが、モチベージョンの厳選としてはそこまで強くないだろっていう。起き抜けには、他の有名人が怖いなら板東英二を倒してその肉を食うんだと命令されたので無理だよと怖気づいているとこの文章の構造は他の英文から換骨奪胎しているから大丈夫だよと勇気づけられる夢を見た。つまり英文の文法をスライドしてそれに日本語を当てはめて命令しているのだから誰からの咎めも受けないよというロジックだった、ということまではっきり覚えているが、なぜそうすると咎めを受けないのかという理由もないし、そもそもなぜ有名人を食う必要があるのかもわからなかった。ただ、知名度的に板東英二ぐらいならええやろ、というニュアンスは確かにあった。

 いつも通り正午過ぎに起きて昼飯のラーメンを食べる生活。これがいつも通りなのは本当はマズいんだということは、えーっと、なんか聞いたことはあります。とにかく外を見るとなんか軽く雪が降ってる様子でどうしたもんかなあ、出掛けられないかなあ、という雰囲気であったものの、インターネットニュースをゴリゴリ読んでたらその後晴れはしなかったものの一切降りもしないという状況に安定し始めて、天気予報のサイトを見ると予報も雨雲レーダーもこの先の雨を予感させなかったので、インターネットニュース読み終わりと同時に急いで出掛ける準備をしてドッカンと家から飛び出そうとしたんだが外がめちゃんこ寒くて一旦上着を足しに部屋に戻ってきた。で開きっぱなしだった天気予報のサイトを見たら今日の天気はともかく、明日からの天気が全部やばそうだから今日中に今週の予定を実行せねばならないのではというピュアな疑問が浮上してきた。予定を変えるということは行く方向そのものを変えるということなので五分ぐらい悩んだ結果、やはり今週の予定を詰め込むことに決定。

 それで出掛けて、ハゲに出会ってきた。出会い系です。ありがとうございます。ハゲんな。あと多分漆塗りのコップとタイのクラッカーを買った。タイのクラッカーはこないだ補充できなかった文も含めて先回りで購入、漆塗りのコップは昨日調べてたやつだな。昨日漆塗りのコップのおれ入れ方法を調べてたのって日記に書いたっけ。特に覚えてないんだよね。とにかくそれで異様に購買意欲が高まったので、なかったらがっかりするだろうなーと考えつつ向かったらあったので買ったという話。それで漆器(多分)のコップを洗って、ついでにガラス器をキッチンハイターすることにした。これは特にガラスのポットに半年ぐらいキッチンハイターをかけてないものだから、こんなに付着するかってぐらい汚れがこびりついていたので、他のコップ類などもオマケにしつつ徹底的に漂白することにしたんだ。もちろん漆器をキッチンハイターにぶち込むほどアホではない。キッチンハイターの注意書きにははっきり、漆器には使うなと書いてある。ただ、使える条件に木・竹製品が入ってるのがビビるんだよね、いかにも吸い込みそうなんだが、いいのか。漆塗りの箸はダメだけど割り箸はいいなんていう世界があったなんて知らなかったよ。コップを洗ったりしている間に換気も完了させて、それはなぜかというと暖房をつけるためだったんだよねえ。それでキッチンハイターで一時間半ほど放置した結果、ガラスは最高に元の輝きを取り戻したのでメチャクチャにテンションが上ってしまった。ただそこまで上がったテンションを読書に用いることは出来なかった。どうしてあんなに眠いんだろうね。

 セフレこと世界ふれあい街歩きはキューバのハバナ。のっけからクラシックカーの説明だが魅力がよく分かんないからなあ。早速向かったキューバ国営の汚い市場、建物の中で、豚肉が既に売り切れた豚肉市場とのことだったが、そこの男がムキムキすぎて怖かった。でも音楽は楽しいとのこと。そのとおりだね! その外では草刈りソードを振り回しているジジイがいた。座頭市が好きとのことだが、日本人に向かって「知ってる?サムライ」というメンタリティーを持ち合わせている。路肩で車の下に潜り込みじぶんで修理してる男を横目に、なんかリペアショップのような場所へ。暑くて路地が砂っぽくて雰囲気がいいんだけど、その店というよりは倉庫の中で修理を担当している男のムキムキな腕が怖い、肩からメチャクチャ毛が生えててゴリラのようであった。別の、靴の修理を担当している男にも話を聞いてて、道が熱くて靴底が剥がれやすい、だから商売は儲かるんだという話をしつつ、「何でも直すよ。人の気持ちも直してみせる」とか言っててヒューッと思った。国営アイスクリーム屋で行列してるところとそうでないところがあるのは、使える通貨で窓口も違うからだという、なんで通貨ごときでと訝しんだけど値段も十倍違っててペソで買うとゴミみたいな値段で買えることが判明、そりゃみんなそっちに行くだろ。アホみたいに安いのでアイス二十二皿注文して全部同じタッパーに入れてそこそこ遠い家に帰ろうとするおばさんまでいて、値段が安すぎるとこういう年季の入ったバカが現れるんだなと感心した。おじさんが土産物売り場の前で取り外した金玉振ってるシーンをはさみつつ、アーティスト空間へ。かと思ったらこの一帯の彫刻や壁画や絵を全部ひとりのジジイが書いてるという展開だったのですげーエネルギッシュだなと思った。本当に路地から建物から全部に絵が書いてあったが、あのへん一帯を仕切っているのだろうか。そのあと最高のキューバの太鼓音楽に出会うも、通り過ぎるスタッフ。通り過ぎるな!! 太鼓音楽に合わせてめくれてもいいスカートを履いたおばさんがスーフィーダンスみたいにグルグル回ってたのでめっちゃ良かった、話を聞け。向かった先には放置機関車があり、疑問があるとのことで近くの人間に質問を投げていたが、よくその黒人にできたなってぐらい怖いひとが出てきた。劇場はきれいで、おじさんは汚い、タクシードライバーは口汚いし、野球ファンは多いという連続の風景、とにかく人間があっちこっちで集まっている。恐喝みたいなしゃべり方をしているがキューバの人間の喋り方はそもそも怖いガハハと言っていたけどそれ本当に怒っているときは見分けつかないじゃん。土産屋の前を通り過ぎ、道路修理の青年に少し話を聞いた後、オープンテラスの飯屋の前に楽団、流しの歌手かね、何の説明もなかった。その後流れないブラスバンドが南極か披露していた。でその先には一個の小さいポリタンクをふたつのバチで叩いて歌ってるジジイがいてめちゃくちゃプリミティブで興奮したけどやはりスタッフはスルー。聞けや話を!!! その後キューバにふさわしいとしか言いようがない汚い路地の中に突如キレイなマットが運ばれていき、何だなんだと追っていったらリニューアルした民宿。死にかけみたいな声出すパパがひとりで作った民宿で、よく見ると洗面台がバケツとか手作り感がキツめ。というか面している路地が強盗上等みたいなボロさなんだけど安心して宿泊できるのか。夜になり、公園にハバナの市民が集まっていて、また何か話し好きとかいう理由かなというシーンでその理由が、Wi-Fiがつながるから、インターネットができるから、だったのでめちゃ笑った。民族臭が一切ない。すげー近代的な理由じゃん。そんなすぐワイファイとかわかるんですね。頑張ってWi-Fiをつないでほしいな。と面白がっていたらなんか感動のネット通話の場面をはしごしてWi-Fiの話題だけで終わってしまった。最後はライトアップされた劇場で終わり。寄り道コーナーはコヒマル。老人と海読んだことないから舞台と言われても実感ないが、ほぼヘミングウェイの足跡だった。街の雰囲気は荒れてて寂しい。以上です。面白かったけど面白音楽をやってる人間にはちゃんと話を聞け。

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