平成30年6月中旬、北海道・後志の廃村探索、
6月10日(日、旅3日目)、余市の「ライダーズハウス岡本」での起床は朝6時頃。
幸いにも、空は晴れている。
余市を朝6時45分頃出発。クルマの運転は主に私、時々成瀬さん、助手席は井口さん(北大の学生)という布陣で臨んだ。
最初の目標 共和町下ビラ(しもびら)は、鉄道駅がある小沢から5�劼稜聖蛎爾稜儿伺兮爾如�
昭和47年頃離村(閉校年+3年の経験則による)。
戦後開拓の入植により、戦前に閉校となった小学校が再度開校したという歴史を持つ。
小沢局 郵便区全図(S.30.8)には37戸とある。
国富から南へ向かう道を選んで走っていると、車窓の右手にイタドリに埋もれたブロック造りの開拓農家跡が見つかった。
下ビラにあった旭小学校は、へき地等級2級、児童数31名(S.34)、明治36年開校、大正12年閉校、昭和26年再開校、昭和44年再閉校。
五万地形図(岩内、S.44)の文マークは道沿いにあるが、「地理院地図」Webの地形図と比べると、道筋が変わっていることがわかる。
旧道入口付近にクルマを停めると、そこはワイスホルン(山)の麓で、手入れがなされた牧草地が広がっていた。
旧道には草が茂っていたが、道筋ははっきりしており、心当たりの場所には草に埋もれた平地が見当たった。
3名で探索したところ、これといったものは見つからなかったが、平地にはっきりとした段があることから、
「段の下が運動場で、段の上に校舎はあったのであろう」と特定することができた。
画像1: 下ビラ・イタドリに埋もれたブロック造りの開拓農家跡
画像2: はっきりとした段で、学校跡を特定することができた
(2018年6月10日(日)午前7時40分〜8時15分頃)
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