平成30年GW前半、新潟県中越 廃校廃村の旅、
1番目の目標 五分一(ごぶいち)は、柏崎市街から12km、標高93mの丘陵の中にある。
「廃村千選」では、住宅地図の比較から平成21年頃離村としている。
手前に大きな施設があって、カーナビだとここへ案内される。
施設から1kmほどクルマを走らせると、視界が開けて集落跡に到着した。
長鳥小学校五分一冬季分校は、へき地等級1級、児童数13名(S.34)、
昭和22年開校、昭和42年閉校。
北条局郵便区全図(S.26.5)には15戸が記されている。
平地にクルマを停めて、1戸の家屋に人の姿(Gさん、60代ぐらいの女性)があったので、
ご挨拶をして分校のことをうかがった。
Gさんは
「公民館兼用の分校の建物がサクラの木のそばにあって、閉校後も長く使われたが、
中越震災からしばらく経って積雪のため朽ちてしまった」
と話された。
五分一は戦後開拓集落で、Gさんは柏崎市近郊の家から五分一の家に通っていて、
「この10年の間に、2軒の家が朽ちて取り壊された」とのこと。
シバザクラやチューリップが咲くなど集落跡は整っており、暮らしの匂いが感じられた。
サクラのそばに足を運ぶと、建物のガレキが見つかった。
画像1 五分一・整った集落跡には、暮らしの匂いが感じられた
画像2 冬季分校跡の建物は、サクラの木の右側にあった
(2018年4月29日(日)午前9時50分〜10時頃)
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