机の引き出しから五年前何らかの精算をした台帳が出てきて書いてあるのはほとんど数字だけなのだが明らかに汚いし明らかにじぶんの文字でもあるしこの精算にまったく覚えもない夢を見た。この机が明らかにじぶんのものではなかったんだけど、どこのものかも判然としない。あと、バイブがどこかで震えているので探していたけどそれが吊り下げたジーパンの中だと分かったし止めてたまごっちみたいな装置をいじくり回していたんだけどあいつしかいないじゃんとガキの顔を思い出しながらこの装置はどういう状態にすれば正解なのかまったく分からない夢を見た。そもそもたまごっち触ったことないからな。起き抜けには、工事現場にいて赤色灯がチカチカ目に当たってたんだけどこれポケモンショックみたいにいきなり意識なくなったりしたら怖いなと手で目を覆う夢を見た。ポケモンショックとか老人性の事件だろ。この眩しいという感覚が来たということはカーテンが隙間程度にでも開いてたのかなと訝ったんだけど、特にそういうことはなかったため、疑問が解決されずに残った。
起きてみると金沢は猛吹雪でどうしようもない。本当はまんが雑誌を受け取りに行きたいのだが、なぜなら昨日は追い返されてしまったからね、それも取りにいけない。昨日までは東京の大雪(どこがだよ)で雑誌が届かず、今日からは金沢が猛吹雪で身動き取れない、なんだ自由な精神というか、交通というか、気持ちのよい天気のようなものは、この世に存在しないのだろうか? とりあえずインターネットニュースで解雇だ卒業だというアイドルの揉め事を見て、割と掘り下げて読んだな〜と思ったのでパッと外を確認してみたら、まだ吹雪が止んでいない。それどころか雪質がスキー場みたいなパウダースノーになってしまっていて、その影響で激しく積雪してもいた。今日と明日は真冬日なので、そろそろ……ピピーッ
しょうがなくインターネットの話題に戻ったが、今朝スッキリで放送されたという、噴火でゴンドラに閉じ込められた成人の男が「パパ愛してるよ」と言った映像は公式映像では見られなかった。成人の男が「パパ愛してるよ」って言ったやつ、おれはキモいと思わないんだけど、あれがキモいという奴はそれが女でもキモいと言っていたかどうかってのは知りたいところだ。だがこの判断とはまったく別に、おれは報道各社に動画を配るような奴が全員嫌い。似たケースで言えば、御嶽山のとき撮影してて逃げ遅れて死んだひとがいたのに、それでも撮影をして、それだけならまだしも報道各社に静止画や映像を提供できる神経が本当に分からないんだよな、どうしてもとっさの行動であるようには見えないんだが。あと今回の噴火映像で、なんかずっと女の声で「ヒィヤァ〜〜!!イヤァ〜〜!!」みたいな声入ってるやつが、昨日からあっちこっちで流されてるんだけど、あれしかないのか、テレビつけながらコップとか洗ってるとテレビからその声が聞こえてきて不快な気持ちになる。
夜ご飯を食べてるときに地方のニュースを見ていたけど、北陸の積雪予報は百センチとか言っていたので、いよいよ明日のお出かけも絶望の範疇に含めなければならない気がしている。あと、「オーマイガー、オーマイガー」と言いながら滑りゆくスクールバスを撮影するマサチューセッツ州の人間を見た、これは笑ってしまった、さっきのやつと同じで、なぜオーマイガーなフィーリングなのにヴィデオにレコーディングするのか。夜は本を読んだら眠くなるし、もう最悪だな、気が乗らないときは何をやっても上滑りする。こういうときは小説を読んでスタートダッシュに代えるに尽きるし、実際やってみると中編の第一部を読み終えることができ、さらにはその後の読書も眠たくなくなったので割といい方法だなと思った。小説なんか明治時代のを含めればインターネットで無限に配られてるわけだし。あと学校文法の本を六十六ページまで読んであったけど、あまりに放置しすぎていたので最初から読み直すことにした。これは抜き書きしながら十五ページまで読んだ。
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