平成29年2月12日(日)、秋田県〜青森県の旅、
90分遅れで鷹ノ巣駅を出発した弘前行き普通列車は
10時43分、大館駅に到着した。
「何とか12時30分までに、新青森まで行ってくれないかな」
と思っていたら
5分ほど停車したあと、こんなアナウンスがあった。
「この先、津軽湯の沢駅で列車が立ち往生しており、
現在、大館−弘前間は上下線とも運転を見合わせています。
この列車は、大館駅で運転を打ち切ります。
弘前、青森方面に行かれる方は、代行バスにお乗りください」
何と!
これは困ったことになった。
新青森発12時39分の「はやぶさ」は、どうあがいても無理だ。
しかし、
代行バスには、これまでの旅でも一度も乗ったことがない。
乗客はおよそ50名。
駅員3名は構内に代行バスに乗る方を集めて
弘前までの各駅の方、弘前の方、新青森・青森の方、青森空港の方の4つに
グループ分けをした。
「青森空港」は1名。先行でタクシーで運ばれた。
待ち始めて30分ほどでバスが来て、
「弘前までの各駅」、「弘前」、「新青森・青森」の順で、
バスの前方の席から乗車した。
私とTさん夫妻は、最後列の席に座った。
Tさん夫妻とは、付かず離れずの距離で動いた。
「たいへんなことになったけど、これも経験ですよね」
と私が話すと、Tさん(奥さん)は
「そうですね」と返してくれた。
代行バスは、11時33分発に大館駅を出発した。
バスの座席は、補助席を含めてほぼ埋まっていた。
1台でうまくまとまったものだ。
画像 大館駅前ロータリーに停まる代行バス
バスの左 黒い台座にはハチ公の像があるが、
見に行く方は誰もいなかった。
(2017年2月12日(日)午前11時15分頃)
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