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2015年10月13日23:55

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10/2 今日はかれーよ


 スケッチブックに255という数字の羅列を書いたり絵というよりは青い図形を書いたりする夢を見た。この夢もうちょっと思い出せそうなんだけど思い出せない、なんかゲーム的に守るべきキャラみたいなのが確かにいたという感覚があるんだがそのひとの性格も輪郭も思い出せないので話も出てこない。おそらくいつものように近視眼的な回転があると思う、それは確かなことなんだけど、というのはゲームなのに現実的なスケッチブックを書いていて、しかもそのスケッチブックが平面であることから橋渡しをする概念としては充分だから、だから確かなんだけど、そこまでわかっていても断定ができないんだよね。起き抜けには、霧の中に親指だけが浮かんで見える夢を見た。これはサムズアップっていうんだっけ、あのイイネ的な親指を上げている状態でとかではなくて、そこに確かに人がいるという前提がありそうな感じで親指だけがくっきり浮いて見えるという形のものだった。

 清々しい一日だったけど工事でうるさかったのでしょうがなく窓を閉めつつインターネットニュースを見ていた。すると家族が金木犀の香りするって騒いでいる。なるほど金木犀ね、と窓を開けてみたら、おれの部屋からは工事車両が持ってきた泥やセメントの匂いしかしなくて吐きそうになった。どこからしているんだそんな甘ったるい匂いが。というかどれが金木犀の匂いだとかよくわかってないんだよね、いや、多分、この時期に香ってくる甘い匂いとかひとつしかないから、おそらくあれだというという推定はあるんだけどはっきりとは理解してないし、そんなこといちいちひとに聞きたくもないので。まあ金木犀の香りはいいよ。秋を象徴するんだろ。そんなことより工事関係者がおれにセメントっぽい匂いを嗅がせてるのは何なんだって話をしたいんだよ。

 古書店をたくさん巡って帰ってきた。以前から買おうと思ってたもの残ってるかなあと心配になっていたんだけど見事全部残っていたので購入、葬式の本と法律の本だった。いや葬式と言っても葬式の作法とかいい斎場の選び方とかそういうのじゃないんだよね、世界各国の民族的な葬式についての本だ。それよりガレージの方で古書を選んでいたとき、それは古書店の外にはみ出した場所だったんだけど、背後に停めてあったおれの自転車に何者かが錆びた空気入れで空気を注入している音が聞こえたので、あっヤバい頭のおかしいやつがいると思って振り返ったら鼻で鳴いてる犬だった。犬が哀れに鳴く感じのやつだ。あの鳴き声を聞くと本当に哀れな気持ちになるんだよねえ、その犬が幸福か不幸かを別にして。

 泡盛を飲める日なので後は適当に一日を過ごしていたんだけど、オンラインのまんがの作家がガンで死んだというご冥福メッセージが出たままなのを確認してちょっと酔いが覚めた感じになった。ああいうのっていつまで出してるのかな、藤原ここあの時より長いか短いかを計ってみるか、まあ短いんだろうが。このことに関して書くこと自体が嫌なので短く済ませるけど、はっきりとそうなるであろうとわかっていた感じの最期だったな。

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