家であるマンションに戻ってきたらエントランスのシャッターが開いているしもしかしてアンタ鍵を閉め忘れたのかと問いただしたのだが二回話しかけても完全に無視されたのでじゃあおれもアンタのこと無視するからなと宣言して立ち去る夢を見た。なんか現実世界でありそうな内容ではある。起き抜けには、正規表現でリストを抉ろうとしたら文頭に置く文字も忘れてたし何もかも忘れていたので全然成功しないという夢を見た。これも思い出せないし、あとは山とか外国の夢を見ていたはずだが、これらも思い出せない。
最近窓の外を蜂がうろうろしまくるので怖いなと思っていたんだけど、どう考えても同じ方向に行き過ぎる。そこでおそらくそのへんだろうというところを丹念に調べたら小さい蜂の巣ができているのを発見してしまった。その瞬間に全身の血の気が引いたのだが、勇気を振り絞って脱走し、家族に報告した。報告したというのはもちろん取ってもらうためです。めちゃくちゃ怖いものでねえ!! 虫が本当に嫌いなので逃げ出すことすら一苦労な場合があるし、虫がこんなに怖くてこの先ちゃんと生きていけるのかみたいな漠然とした不安はある。そのうちおれもゴキブリを素足で踏んで壊せるようになるんだろうか? それはそれで大変そうだが。こういう漠然とした気持ちを抱えながらユーチューブで外国のライブビデオを見ていたら、その配信の趣旨とはまったく関係のない機械音が鳴り響いていたので興奮して録音した、録音を開始した途端に少し機械音が静かになってしまった。いや録音してるんだからせめてうるさくはなれよ。そこからラジオノイズを探してこようと思い、まず現場となったユーチューブを徘徊していたら、いつからかザ・ブザーのストリーミングが開始されていた、本当にいつ始まったか分からないだけだが。しかしブチブチ途切れてなめらかではない。そもそも、こんなノイズを普通に配信しているサイトぐらい、あるんじゃないのか? と思って検索したところ、これもその界隈では常識なんだろうけど、無線のノイズを聞きまくれるサイトが複数見つかったので、そこで遊びまくって夕方が終わってしまった。
夕飯時にテレビを見ていたら、インタビューに答えて「給付金は貯金に回しました、残業ができなくてギリギリなので」と言っていた一般人の女がいたけど、人間の労働としては正しくない残業がないとギリギリな生活っていうのは何だよ。残業をしないと生活が厳しい、というのが社会のせいであるという合意があるなら、給料の全体的な低さについて経団連ぶっ壊すほどの怒りがあってもいいと思うんだが、なんか「残業できないんで」って言うひとからはそういうパワーを感じないんだよな。差別が厳しくてもしょうがないよね、笑って生きよう、みたいなことは今の世の中でありえないはずなのに、労働と生活が厳しくてもしょうがないよね、笑って生きようみたいな風潮だとやすやすと受け入れられてしまうの、マジで謎。差別が許せるのに労働の非人間性は受け入れるっていうの、どこに正当性があるんだろう。企業の側も人権には厳しいくせに経済の倫理に関しては「違法じゃないからいいだろ?」なんだよな〜、人権に厳しいくせによ〜〜。
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