平成31年2月上旬、道東の廃村探索、3日目、
当初の計画では上鴻之舞からは来た道を戻り八十士(やそし)に向かう予定だったが、
上鴻之舞地内、上古潭(うえんこたん)へと分岐する道道(137号 遠軽雄武線)のゲートは、思いがけないことに開いていた。
「これは行くしかないでしょ」と先へ進むことになった。
3人とも上古潭は初めてだ。
上古潭小学校はへき地等級2級、児童数27名(S.34)、大正9年開校、昭和45年閉校。
農山村 上古潭(行政区名は上古丹)の離村時期は平成3年頃だが、最後まで住まれた方の家は下流側の集落 中立牛のすぐそばにあった。
学校跡にはお決まりの「学舎の郷」の碑と並んで「上古潭小学校跡」の案内板が建っていた。
対面には神社跡の標柱があって、さらに枝道には「上古潭墓地入口」「林道上古丹線」の案内板があった。
道道137号が冬季も開通するようになったのは、遠軽と滝ノ上・西興部方面を結ぶ交通のためと思われる。
上古潭で写真を撮りながら、「温度が低いぶん雪が軽いから、たとえば新潟や山形と比べると、除雪はしやすいのかもしれない」と思った。
画像1:上古潭・学校跡に建つ「学舎の郷」の碑と案内板
画像2:上古潭墓地に続く林道上古丹線の案内板
(2019年2月10日(日)午後2時55分〜3時5分頃)
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