平成30年8月下旬、福島県の廃村探索、
大きな土場(材木置き場)を過ぎたあたりで、材木をいっぱい積んだ
トラックとすれ違った。
運ちゃんにご挨拶して、話をしたところ、
「しばらく走るとゲートがあって、八溝山方面には行けない」とのこと。
行く手に黄信号がともったが、Mさんと相談して、
「行けるところまで行こう」と決める。
土場から3分ほど走ると、はっきりした三差路があって、
枝道の脇には「畑の沢林道 昭和52年度 棚倉営林署」という案内板があった。
無事、入山三差路に到着できてホッと一息。
高城局郵便区全図(S.32.9.30)によると、
三差路の小地名は篠崎(7戸)で、営林集落の事業所(真名畑事業所)がある。
その他、下流側に小屋平(2戸)、上流側に佐倉(6戸)、鼻栗(4戸)、
畑の沢側に畑の沢下(1戸)、畑の沢(7戸)、畑の沢上(8戸)とある。
計35戸というとなかなかの規模だが、ずいぶん広範囲に散らばっている。
高城小学校入山分校は、へき地等級3級、児童数59名(S.34)、昭和13年開校、昭和39年閉校。
文マークは畑の沢にある。
「よっしゃ、分校跡を目指しましょう!」と枝道に入って少し走ると、
残念なことに、行く手はゲートで閉ざされていた。
画像1: 入山三差路・畑の沢林道の案内板
画像2: ゲートに閉ざされた畑の沢林道
(2018年8月25日(土)午後1時45分頃)
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