有名お笑い芸人がプライベートで出かけるときは黒くて小さな改造ワゴン車に乗るんだけど高級車じゃないんですねと質問したらいちいち気付かれたら迷惑やろと返事されたしなるほど〜とか言いながらその芸人が透明なモヒカン付きヘルメットをかぶり始めたので予想以上にクソダサくてゲラゲラ笑いつつその車に乗せていってもらい途中の劇場みたいなところで別の芸人を拾うために停車したので車を降りて芸人を呼びに行ったが戻ってきても有名お笑い芸人が出てこなかったのでどうしたのか聞くと車の中でジュワジュワ音を立てて料理とか作ってるしなんかキムタクみたいなことするんだなと思う夢を見た。おれの中のキムタクのイメージが完全にひどいのだが、なんかこういうときに軽く一品作っちゃうみたいなところが彼にはあるよね、限りなく最悪に近い偏見だけど。芸人の大御所っていうのはいちいち名前出さないけど、こういうイメージが出てくるのは単純に夢の中で動かせる人体の完成された映像が少ないからだと思う。起き抜けには、結婚式なのでめでたいですねとか言ってたのでめでたいことあるかさっきの大食いの女だぞなぜ結婚する相手の男がひとりしか残ってないのか分かるか食っちまったからだよと教えてやる夢を見た。よく覚えてないけど、なんで最後猟奇的に終わったのか、いや現場を見ているわけではないので別にいいのだが……。
最近はニュース的に激動の時代を駆け抜けてきてたので、今日こそはまったりと記事を読むことにしたが、気付けばログを漁っており、しかも激しく掘り起こしてすらいた。気温的にはあんまり変わりないので昨日より涼しく感じるし、それはやっぱり湿度のせいかなとも考えたんだが、そういう感覚とは裏腹に手と目はずっと粗探しを続けていたので、ハッとしたときには既に出かけるべき時間が到来していた。韓国の地裁が日本からデザインをパクったとしか思えないアニメ作品について、いやパクリではないという判決を下していた。それは国の問題なので取り立ててあれがいいこれが良くないとは言わないが、しかし胸板が分離してるかどうかで独創性を認定したのは面白いな、自国のほかの著作権の裁判に影響を及ぼしそうな気がしないでもないが。
とにかく粗探しをしていたらもう出かけるべき時間にさしかかっていたので、急いで出かける準備をして家を飛び出した。まずガレージに向かったけど、特に欲しいものはなし。それで魔界図書館へと足を延ばして、異世界の書を抜き書きすることにした。図書の盗難を防ぐためだと思うけどまずその抜き書き部屋に入る前にコインロッカーへ荷物を預けなければならない。毎回やっているから慣れたものだし、さっさとカバンをブッ込もうとしたのだが、なぜかその前に大量の若者というか、そんなに若くもないが、大学生みたいな人間の集団がいる。ひとりのおばさんがそれを先導しているようで、そこで立ち止まってなんらかの説明をしているという態だ。しかし全員がコインロッカーの方を向いているものだから、おれは投入口に百円を入れるところをバッチリ全員に見られていたことになる。確認したいのですがなぜそんなニッチな性癖を刺激してくるんでしょうか? おれは何も感じず 、ただただ不快だったので、早くどっかいけと念じつつ抜き書きをした、そのせいか、それとも二日目だから慣れたのか、理由は判然としないが寝ることなく作業をすることができた。帰り道でふと思い立ったのでブックオフに立ち寄ったんだけど、特にセールもしてなかったし商品ラインナップも変わっていなかったので、何も買わずに店を出た。
夕飯時にはガキが市長に質問できる企画をやっていたんだけど、その中で輪島の小学生が「仕事がなくて輪島から若いひとがどんどん出て行くことについて……」と質問していた。お前より若い奴って園児やろが。笑ってしまったのでおれの負けなのかもしれないが。
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