平成28年5月26日(木)、初めての単独執筆市販本
「廃村をゆく2」(イカロス出版刊)が発売されます。
土日に最終校正が終わり、何とか手離れしました。
制作工程ではいろいろありましたが、
特に目を引く表紙画像(画像1)について、話をしたいと思います。
昨年10月中旬、表紙、裏表紙、冒頭の大きな写真について
「こんな感じでどうでしょう」という案を編集担当に提出しました。
案では石垣や階段、学校跡、神社、離村記念碑、廃屋など、
いろいろな要素を織り交ぜました。
3月になって、編集担当とすり合わせをしたところ
「廃村といえば、廃屋がいちばんでしょう!」
「石垣や階段だと、廃城や廃道を連想させますし・・・」
「廃屋が連なった感じが廃村らしくてよいですね」
とのことで、
鳥取県旧用瀬町の廃村 板井原(いたいばら)の廃屋と連なる土蔵が、
イチ押しの候補となりました(画像2)。
表紙の一枚画像なので、縦アングルです(画像3)。
幸い鳥取は、旧知のこの道の友人 ムサシノ工務店の
一幡公平さん、武部将治さんの地元岡山の隣り県です。
彼らの協力を得ることができたら、よい表紙を作ることができそうです。
あと、「何とかしなければ・・・」と思ったのは
板井原にかかわる方への画像掲載についてのご挨拶です。
話を通さずに、集落の、それも廃屋の写真を表紙にした書籍ができる
というのは、どう考えてもご法度です。
鳥取市役所用瀬総合支所に問い合わせたところ、
集落について詳しい年配の方にご挨拶をする場を
作っていただくことになりました。
画像1:「廃村をゆく2」、表紙画像
#イカロス出版 編集担当から許可を得て掲載。
画像2:「廃村をゆく2」、表紙画像案の画像
画像3:「廃村をゆく2」、表紙画像案の画像(縦アングルにトリミング)
(2011年10月3日(月)午後12時10分頃)
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