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2016年04月23日00:56

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4/14 ガオガオ


 バス停着いたらすれ違いでバスが出ていこうとしてそれがおれの乗るべき路線番号ではあったが横の行き先表示に走らない地名がズラリと並んでいたため尻込みしている間に行ってしまい同じバス停にいたひとが最終的にリニアになったら値段だけ高いから嫌だなという話し声が聞こえてくる夢を見た。確かに嫌だが行動をリニアが走るようになるのはいつごろなんだというかそもそも可能なのかというか可能だったとして人間の即死率が高まりそうなんだが。起き抜けにはすし詰めの子供の雪崩が押し寄せてきたので煮っころがしかよと思う夢を見た。それはいつも思ってるよ。あとラーメン食ってるときにウトウトして、鉄棒を握った状態で微動だにしないマッチョの男が何の反動もなくぐるぐる回り続ける夢を見た。これだけ異様に鮮明に覚えているのは、多分本当に回転してるだけで意味不明だからだ。午前八時の夢のメモには「寝かけて起きて寝た」と書いてあるがさすがにこれは夢ではない。覚えてないから焦ったのかな。

 いつも通りの時間に起きていつも通りの日常が始まるなと思ったらパソコンの起動が遅い。こういうときは分かっていても反射的にビクッとしてしまうものだけど、一瞬後には昨晩、就寝直前にパソコンの電源を落としたときにウィンドウズアップデートがあったことを思い出すことができた。つまりウィンドウズはそうなんだけど、いやもうマッキントッシュの記憶はほぼないが、立ち上げ時にもアップデートのアフターケア的な挙動があるから立ち上げが遅れるってわけだ。その間に、ちょうど届いていた本を検品する。書き込みはなく、色あせがみられるだけだった。もう随分と前に死んでしまった作家の最後の著作を買ったんだけど、結局十年以上前の論文の収録だった、このひと死の直前まで執筆活動を続けていなかったのかな、それとも著作集が出ているからそこに収録されているのかな、どのみち著作集は高すぎるし、図書館は遠すぎる。

 とにかく図書館という選択肢が最近手札に入りそうな気もするおれは図書館の周りに集中する古書店に行かねばならないので出かけた。図書館の周りに集中ってのはおかしいか、そもそも図書館も中心部に近いし、古書店ももちろん中心部に近い方が有利だから立地が多くなるのは必然的だし。そこでまた史料を三冊買ってしまったんだけどこれも必然という運命の支流のひとつだ、売ってるのが悪い。ところでお出かけ時にYukiga Futte Uresiiシャツを着ていたら天理教のオッサンに勧誘行為を受けたのでこれも必然なのかもしれないね。人生飛躍のチャンス到来だ。しばくぞ。天理市の古本屋は買った本の在庫ないとか言ってくるし天理市と天理教にいい思い出ひとつもないな、すごく昔、天理教の人間が買い物に来たとき、いっぱい領収書書き直しさせられたこと、いつまでも覚えているからね。

 帰宅して、買ってきた本を改めて改めていたが、ひどい日本語だ、改めたところ書き込みのようなものはなかった、よく使っていたと思われる一冊だけは結構古書めいていたが、残りの二冊はまるで新品のようだった、おそらく勉強家研究に使ったため、他の巻は必要なかったのだろう、パラフィンだけが瀕死状態だった。その後は原始人なのでパソコンの壁紙替えるのめっちゃ楽しいってなってた。この日は後、熊本の方で地震がありましたので、なんかテレビやインターネットがしんみりしていましたね。熊本のおっちゃんが「部落部落の公民館には、水はあるんだけどね!」って言ってて部落ヤバいと思ったぐらいで。まあ例えば石川県では一向一揆で浄土真宗だったので部落差別がなくて部落って言葉が普通だったみたいな話も聞いたことあるけど、こないだ買った部落の辞典には部落民を指し示す北陸特有な言葉もあったことだし、非人小屋もガンガン建ってたらしいから、部落という言葉を使っていいかどうかは周囲にいるひとによるとしか言いようがないね。ていうか部落という言葉単体では使っていいんだけどね、その頭になんか文字がつくかどうかが、一部のひと達の間で問題なんであって。そういうワードが、自主規制厳しいテレビから流れてきたというのが良かったという話。
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