平成27年11月1日(日)、秋田県の廃校調査第3陣の2日目、
旧森吉町高畑(たかはたけ)には、たどり着けるかどうか心配だった。
ダム建設で廃村となった桐内沢からさらに奥へ約2km。
桐内沢分校跡付近にクルマを置いて、歩くことおよそ30分、
道沿い、二万五千図(阿仁前田、1973)の三差路の箇所に
傾いた離村記念碑が見当たった。
画像1 高畑の離村記念碑(1)
高畑の最盛期の戸数は13戸、移転は昭和46年、
周囲は山林となっていて、集落跡の面影はまったくない。
画像2 高畑の離村記念碑(2)
碑は、前のめりの形で約40度傾いていた。
碑面は「高畑移転記念 昭和46年」と刻まれていた。
画像3 高畑の離村記念碑(3)
横から見ると、碑はうずくまっているように見える。
「整えることができたら」と切に思った。
(2015年11月1日(日)午前10時40分頃)
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