じぶんの部屋からダンボール捨ててたらアメリカから荷物が段ボールで届いたのでゴミをまとめるために先にこれを開封しようとしたらその箱がアメリカからの荷物なのに長崎のパン屋のものでありそこまでするほど長崎のパンがうまいのかと思う夢を見た。長崎のパンのことを考えたときに長崎の地図が頭に思い浮かんだことまで思い出されたが、それはきっと地形というか境界線がぐにゃぐにゃだからなんだろうな。あとなんか陶器置いてあるブックオフみたいなところで古本見たあと花びら型の陶器を持って帰っていいと言われたから持って帰ろうとしたが嘘かもしれないしこの陶器の使い道がないから店を出てすぐ戻しに行く夢を見た。明らかにこのブックオフみたいなところというのは潰れた近所のスーパーだった。
本当はもうちょっと夢見てたんだけど歯砕いた後だし抗生物質飲まなきゃ飲まなきゃと思ってたら忘れた。そうなんすよ。昨日は血止めが面倒、今日は食事が面倒なんですよね、昨晩はゼリーだったので咀嚼の不便さを味わってないわけだし。しかも食後必ず抗生物質。だからとにかく面倒で、飯食った後はボーッとしながらインターネットニュースを読んでいた。なんかオリンピックエンブレム使用中止ということで世間は盛り上がっていた。新しいエンブレムのデザインは他とかぶらないようにうんざりするほど複雑な奴がいいよね、これからはノイズの時代なので。これは近所のいつ終わるのか分からない工事の音がどんどんでかくなってきてて、ノイズじゃん! と思ったことにより引き出された結論でした。よかったね。かわいいエンブレムができるといいね。
その後はやはりゲームをしまくった。大雨を察知して窓を閉めるなどしつつ精力的にゲームをした。郵便受けにはいつの間にか無職に金をやるという政府からのお達しが来ていた。コーヒーも頑張って飲んだわけだ。冷まさないと飲めないだろうなと考えてちゃんと冷ましてから飲んだ理由は、せっかく歯が痛くないのにカフェイン不足で頭痛を起こしたら意味ないからだった。
セフレはスペインのビルバオ。歯のことがあったのでちょっと集中力は落ちてた。バスク地方な、見た目がちょっと硬いんだよな。新市街だとより一層それが顕著に思える。なんかサッカーチームを応援するためのフワフワで縞模様のバイクが来て、ワンチャンかわいい〜みたいな展開だった。次に進むと老人が尻を振っていたし、それが面白いかというとまあ面白いんだが、なんていうの、陰鬱というか、こころからそれをしてないというか。生ハムとコカコーラで朝ごはんにしてる土方と話してから、ガッチリ囲まれた中庭的広場、通称ヌエバ広場に到着。オレンジの皮をボール代わりにして扉に蹴りつけていたというひどい思い出を耳にした後、酒場ではボールというか玉入れゲームというか、その代わりに硬貨を蛙の銅像の口に投げ入れてビールをおごってもらうような遊びをしていた。なんだろうな、バスク人、基本的に性格も趣味も暗いんだよな。完全に近代化された鉱山の跡地はしかし無骨な建物ばかり、そこへバレナドーレスという競技をする人々。バレナドーレスとは、棒で石材に穴を開ける競技。地味だ……。ここで気付いたんだけど気質がまるっきりロシア人のそれと同一なんだな。穴開け競技で、男がチームに居る女を「彼女は重機だよ」と紹介し、重機は「ウァッ!!ウァッ!!」と言いながら棒で石材に穴を開けていたし、助けてくれという気持ちになった。この重機のシーンが一番面白かったな。人権ない感じで。ウナギ釣ってるヒョロヒョロのジジイは腕にガッツリ刺青が入っていたし、広場の地べたに座るガキどもからは治安の良さを感じなかった。なんか教育っぽいことしてるのにな。午後九時でも明るいのに、酒場で歌われている歌はやっぱり暗いし。寄り道はサンセバスチャンという土地、バルという一口料理を見てから、地味な古代のジェットコースターに乗るという仕組み、海に張り出した部分で景色が楽しめるから全然怖くなさそう。以上です。まあ、バスク地方はロシアだなという確信を得ました。
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