平成27年5月29日(金)、北海道・道北の廃校廃村への旅、
東和開拓の探索の目的は、「集落の記憶」で往時の暮らしを語っていただいた下司さんの生家跡を見に行くことだ。
主要道からの分岐点 東和二股は、あるはずのバス停が見当たらないため、その位置はわかりにくい。
しかし、学校跡からだと「2つ目の橋を渡ってすぐ左手の脇道を進む」とアタリをつけて、ダートの道をクルマをゆっくり走らせた。
成瀬さんに貸していただいた「東陵小学校閉校記念誌」の中の校下略図は、探索にはとてもありがたい資料だ。
やがて、青っぽい作業小屋が見えてきたので、ここでクルマを停めた。
大きなフキの葉が、あちらこちらに茂っている。
校下略図を確認すると、作業小屋はTさんの開拓農家跡地に建てられているらしい。
草が茂る頼りない脇道を田中さんとふたりでたどると、やがて行く手はササ薮になったが、幸い周囲はなだらかで見晴らしのよい草地だ。
ササ薮を避けて丘を上る方向に草地を進むと、やがて錆びたトタン屋根とガレキが残る家屋跡にたどりついた。
校下略図を確認すると、ここにはかつてMさんの開拓農家が建っていたらしい。
画像1:青っぽい作業小屋
ここにクルマを切り返すことができるスペースがある。
画像2:錆びたトタン屋根とガレキが残る家屋跡
できれば先に見られるような、ササ藪は避けて通りたい。
画像3:別角度から、錆びたトタン屋根とガレキが残る家屋跡
傍らに立つ木は往時からのものなのだろうか。
草地には、数本の苗木が植えられていた。
(2015年5月29日(金)午前11時30分頃)
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