正午前に歯医者に行ったら横にある薬局共々シャッターが降りている状態でここまで来たのにまじかよと自転車から降りずにそのまま引き返そうとしたらシャッターが上がる音がしたし急いで引き返して自転車を止めたが一度帰りかけたので列に並ぶのが後ろの方になったしやる気ねーなとスネていたところおれのカルテに先約と書かれていたためおれから治療してもらえることになったし歯医者は調子どう今日で終わりだよねとか軽い感じで話しかけてきたから大したことしないだろうと安心していたらまだ椅子に座ってる途中なのにキュイインと端を削ってきたのでえっえっこれ今何削ってるのと焦る夢を見た。なんか店の表が日光に照らされて必要以上に明るかったことも良く覚えてる。この夢は起き抜けの夢で、夢はこれだけだったが、起き抜けだから夢の中が明るかったのかもしれない。
ていうかまた歯医者の夢見てるんだな。怖いもんな、怖いのは分かるけど今通院中でもなければその予定もないだろ。怖いといえばあと注射も怖いんで、テレビでそのシーンが出る度に目を逸らして苦しんでいるんだけど、昨今のビョーキのワクチンを天皇陛下も打つらしい。それを新聞社が「ご接種」と表現してたので、それはちょっと笑ってしまった。そこに「ご」付けます? ってなったので。あとなんか政府は政府で選択的週休三日制の導入を検討しているらしい。あのな、そうじゃなくてな、ベーシックインカムをな……。これが働き方改革の一環だということにマジで驚いている。働き方改革の中に働かない自由がないのは何?
そろそろ寒いときの格好するのも今季最後かな〜と思いつつ出かけた。新竪で源氏物語関連本一冊購入、そもそも古書の購入を控えようとは思っているのだが面白い本は買うしかないだろう。でガレージには欲しさがほどほどに高まるような本がたくさんあったけど、むしろ多過ぎて逆にすべて欲しくなくなるという謎の現象が発生したので、何も買わなかった。この物欲で長く苦しむ? 喜ぶ? ことになるのだが。それでいつも通り、犀川の河川敷を通って帰っていたんだけど、桜の前の道路でチャリが倒れていて女子高生がふたりうずくまってたので、こけたのかなと思ったら、チャリぶっ倒したままふたりの女子高生が路面に直に置いたクッキーの缶の上にうずくまって無限にクッキー食ってるだけだったので、ギョッとしつつ通り過ぎた。花見のつもりなのかな? クッキー缶を食いたくなったことは事実だが、自転車ぐらいなんとかしろよと思った。夕飯時にはテレビを見る。いきなり、ギョイギョワーッ!! って声が聞こえてきたのでびっくりして振り返ったら、「おしん」の名シーンっぽかった。あんな怪獣みたいな声で泣くんですか。なんでそういうものが放送されたかというと、原作者の橋田壽賀子が死んだからだが、訃報に接して「昭和が終わった」って言ってたひと、多分森繁久彌が死んだときも同じこと言うてたやろ、何回昭和終わってんねん。それからオリンピックの選手が大会で優勝して「努力は必ず報われる」と言っていたんだけど、これはおれの一番嫌いな言葉だな。すべては運でしかないからね。ネットでは結果論に過ぎないのでは、という意見もあった、確かにそうだ。結果を出せなかったひとが努力は必ず報われるなんて言えないもんな。
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