平成30年7月上旬、富山県の廃村探索、
小坂校区には、下双嶺、折谷、小坂、大清水、荒屋敷、千長原、大双嶺の7集落がある(荒屋敷を除く6集落は大字)。
しかし、荒屋敷に建つ神明社は7集落の合祀であり、「廃村千選」では7集落を小坂地区と捉えている。
山奥の大双嶺は昭和38年に、千長原は昭和50年に離村しており、その後荒屋敷、下双嶺も無住化している。
小坂集落に唯一人の気配がある家屋があったので、ご挨拶をしたところ、70代ぐらいの女性(Kさん)が迎えてくれた。
Kさんによると「小坂地区は年寄りばかりになってしまって、田畑はすべて杉林になってしまった」とのこと。
耕地を失った山間の集落は、夕方ということもあり、とても侘しく感じられた。
やや早足で荒屋敷の神明社(小坂地区の社)を訪ねると、拝殿は屋根付きの家屋のようになっていて、坂の下から見上げると堂々としていた。
画像1: 下小坂・バス停と家屋
大字では折谷になる。
数軒の家屋があって、うち1軒には人の気配があった。
画像2: 大清水の家屋
小坂から川を渡ってすぐだが、大字では大清水となる。
数軒の家屋があるが、人の気配はなかった。
画像3: 荒屋敷・堂々と建つ神明社
荒屋敷は、大字では千長原になる。
千長原本村、大双嶺には足を運ばなかった。
(2018年7月9日(月)午後5時25分〜6時頃)
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