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2018年07月05日03:54

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6/13 マルチ


 デパート回ってたらおれが昔やってた借金取りの仕事を壁もない剥き出しの状態でやっていて勇気あるなと感心したがそもそも昔おれが借金取りしてた頃と同じ古い端末でショートカットの位置も同じだったので驚愕しつついくら懐かしくてもおれはもうさわれないんだよなあと感慨に浸りながら案内所の前を通りかかってみると横から裏手が見えるようになっているのだがそこにガキが勝手に侵入して泣き散らかしているのを従業員がなだめているのが見えてガキはやっぱクソだな〜とうんざりしながら地下の食品売り場に行くと饅頭が売れない和菓子屋が捨てる袋に饅頭を詰めていてしかもなんで売れないのかなあなどと嘆いていたのでかわいそうではあったがでかい和菓子屋だから他の売り上げでどうとでもなってそうだしむしろ売れ残り饅頭はおれにくれないかなと思ったんだけど五十個ほど入ってるしさすがに今日中に食えもしなければ配るだけの交友関係もないし諦めて地下の隅の本屋に行き安売りコーナーへ向かうとひとだかりが出来ていたのでそれをかき分けて棚を見たところ子供向けの数学の入門書が二千円から百円になっていたしこりゃいいと広げてみたらかわいいキャラで数式が擬人化されているようなものでありつまらんから戻して舐めるように本棚を見ていたら下の在庫っぽい扱いを受けてる透明の箱に岩波文庫のリヴァイアサン全巻があったのでこれなんとか買えないかなとゴソゴソやっていたところひとだかりの足の隙間からCDが追加されてきたのでふと見ると持っているとはいえノイズの大御所の初期作品の初回盤でありおいおい誰だこんな貴重なものをタダ同然で売り払っているのはと次に突っ込んできた手を掴んでひとだかりを出てみれば他でもない有名ノイズ作家たちが売り飛ばしておりこのメンツがいるってことはあのヒゲもじゃのアシッドフォークのジジイもいるんじゃないかまあ大概ヒゲもじゃだけどなワハハと横にいた一般人に髭を絞るジェスチャーをしながら言っていたら後ろで地べたに座っていたし若干気まずくなりつつも大御所に今までに買った音楽のラインナップを見せろと詰め寄られたがここにはないし最近はiPod持って出かけてないからなと返事して家に来たいってことかと付け加えてからそもそも大御所は数年前にうちに来てゲームまでして帰ったでしょとたしなめていたら午後八時になったので解散する運びになったがせっかくだし作ってるノイズ宣伝しとけばよかったなと後悔する夢を見た。この夢はでっかい夢なのでかなり詳細に覚えている。内容も数学から古書店からノイズから、すべておれの興味の範囲にあり大変に面白い夢だったので満足している。あとは女主人公のファンタジーをプレイする夢を見たが詳しく覚えてない。起き抜けには、参照しつつ翻訳を繰り返していたらこの漢字の起こりは嘆き続けることだよと説明を受ける夢を見た。漢字の語源の夢だから面白そうだし覚えていてもよさそうなもんなんだがな、覚えてない。起き抜けの夢だからかな。

 連文節で「五十個ほど」を意地でも出さないアホのGoogle日本語入力にめちゃくちゃてこずっていた、なんでこんなところで引っかかるんだろう。それでいい感触のところを探すべく、ウィンドウズのIMEを使い比べなどをやっているんだが、それをやっていると基本的に全部のタイピングに遅れが生じてしまい、今このような有様になっているが、この遅れの根本原因は分かってるんだ、労働ショックとウィンドウズショックだよな。うーむしかしIMEはどうすればいいんだ? と悩んでいたらなんかバンバンじぶんの作ったシャツが売れてきて、なんだろうと思ったけど、しゃつが販売されているサイトがセールを行っているようであった。まあ売れるのはいいことですね。おれの場合はほとんどじぶんの音楽活動にかこつけてそれのジャケなどを横流ししているだけなんだが。そういやさっき労働ショックと書いたけど、こんなおれでも肩身の狭さを解消するためにたまには明示的に求人チラシを読むわけ、すると○○(職種)で日本を元気に!みたいな表現が出てくる。これは求人雑誌に限った話じゃないか、とにかく出てくるよな、こういう表現が消えない限り労働にプラスのイメージ一つも湧かないんだが、どうだろうか。日本を元気にしたくて労働をやるやつはじぶんの生活にそんなに余裕があるんだろうか、まああったらあったでそれでもいいんだが、それをカツカツに生活している一般庶民にまで押し付けているのが悪い、そういう日本を元気にみたいなやつはドブに捨てても金が余ってる奴がやってくれよ。こうやってさんざん口汚くののしっていると、悪魔のウィンドウズアップデート保留通知が来るんだよね。もちろん、即停止しました。もう同じ失敗は繰り返さないぞ。

 今日は街の方面に出かけて、まずガレージに。しかし今日は物欲を満たすべきものがなかったため、魔界図書館で異世界の書を抜き書きした。しかし他の古書店が気になってもいたので、抜き書きを早めに切り上げてマンションの古書店に行った。でも結局商品を眺めただけで帰ってきちゃった。で、自室で腰を下ろすわけじゃん。パソコンの画面に「雑誌予約」という付箋ソフトのポップアップが表示されているわけよ、これは悲しくなったね、今日は確か出かける直前まで、本屋だ、本屋に行って予約するんだぞと念じていたはずなんだが、出かけていた最中に一度も思い出せなかった。記憶力がなさ過ぎて本当に恥ずかしい、しかし予約はしなくちゃいけない、しかししかし、おれの記憶力の悪さに行動で焼き印を押したところで悔しさが募るばかりなので、素直に電話で予約をした。予約の際に、電話機の子機の手垢が気になったのでメラミンスポンジで除去し、調子に乗って家中のスイッチの手垢を落として回ったら急に時間が消えたので、コーヒーを作るのがかなり遅くなってしまった。

 それでは少年ガンガンの感想を書きます。付録のランチョンマット、何となく予想はしていたんだが完全に紙だな。布切れ一枚付録に着けるのも難しくなってしまったのか、消費税上げたときに本体の値段を三十円も上げて、しかもちょっと付録がつくときはさらに三十円足すというきららみたいな方式を採用しているのに。巻頭カラーと表紙と付録はばらかもんだがオンライン組なので感想はいつもどおりなし。『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』、マッスル合コンに行くという、やせ型の主人公にしてみれば拷問みたいなイベント。女、オカマ野郎よりでかいんだが……。とにかくマッチョは添え物で本題は本命以外の美少女には見向きもしないサブキャラってところで、今のところ実りがなさそうなのが儚くてよい。もう一話あるけどこれはページ数が少なくてただイチャイチャしている。『エルフと狩猟士のアイテム工房』、まあこっちもイチャイチャには変わりないがもう少し静かな感じ、筋的にはこないだもらった琥珀をペンダントにするだけなのだが、手の届かない箱を取ってもらうときの空気感とか、『旅とごはんと終末世界』、好評だった読み切りの連載。読み切り時は生きていた人間が出てきたが、今回はハナから死体が出てくる。崩壊した世界の寂寥とした雰囲気に、抜けたように現れるメシのシーン、それを挟むような何気ない時計台のシーンなど、非常に見どころの多い作品で素晴らしいが、題名が直球過ぎる、ここだけどうにかならなかったのかな。『とある魔術の禁書目録』、キリスト教のボスみたいな奴なのでまたキリスト教的な技が飛び出す、小麦粉で攻撃って若干大丈夫なのかという気持ちがある。でも最後で三すくみっぽくなるのはかっこいいですね。つぶしあってほしい。『俺の彼女に何かようかい』、前回から何となく続いている土人形使いの恋が相手の母との会話で軟着陸していく感じ。ノットハレンチって基準そこなんだ。最後の三コマの流れるような強引なシーンでゲラゲラ笑ってしまった。『弩アホリズム』、おお、戻ってきた、しかもガンガン本誌に……。前回の作品がほとんど未完もいいとこなので、なんとなく絡めて続きを書くのかなと思ったけど、とりあえず新主人公と新キャラ揃いである。幻覚シーンとかの臨場感もさすがの一言だな。しかし主人公、地元じゃないんだ。『英雄教室』、こないだ風呂回があったのに、またも風呂、しかもヒロインたちが主人公をわざわざ興奮させに来るというドスケベ展開。明らかに乳首の形だけがある乳首が塗られていない乳房があって、単行本用かなと思った。想像シーンでもしっかりエロくしといて、最後はピュアに締めるのはいいですね。空気読んで録画ウケる。『Im 〜イム〜』、ラスボス戦決着。というか前回でほぼアタリはついていたんだが、今回は明白にすべての力が主人公に味方して、さらに重要人物が一時的に復活してコンビネーションを取るという展開。最大の破壊力みたいな清々しい流れで非常に良かった。でも結局次号最終回で、しかも夏休みが終わる。ああ、そういえば夏休みだからエジプトに旅行に来てたんだったな。マジで最終回間際に人気投票やったってことなのか。謎だ。『裏世界ピクニック』、集スト妄想みたいな男に対してそうは言わないのが業界の優しさっぽいが、とにかくそいつに導かれて、危険もある程度は顧みずに進む。途中主人公が人間的感情を冷静に反省するシーンが良かったな、普通極限状態に置かれているからそんなこと考えなさそうだが。最後のあれ、妄想男が死んだって意味なのか? 『無能なナナ』、確か男が死んだ原因を探っていたはずだが、ここ二か月ぐらいは主人公の人間的目覚めに焦点が置かれている。最後まで疑い抜いていた女に推理されて過去の過ちが過ちではなかったかもしれないと揺らぐその回想シーンでまた紋章入りの足裏を見せているのが巧みだな。『不徳のギルド』、小学生が考えた最強モンスターを倒しに行く、この表現で既に笑える。とにかくヒロインのうちふたりは何もしてないのにア〜ン展開になったのでさすがにもうひとりの女がドン引きしててウケる。一方主人公側はふざけながらもかなりシリアス、これはこの作品では珍しくシリアスまたぎだな。『魔女の下僕と魔王のツノ』、前回の絶体絶命展開からいきなり魔女が来てすべてを解決するの、「強大な力を持っている」というアピールにつながっていてかっこいい。しかもやっつけ方がスマートで、さらに主人公の魔物属性を利用してもう会えないかもという雰囲気を演出するのも抜かりないなという感じ。『戦×恋』、トビラの絵、すっかり騙されてしまった、あの書き方はずるい。とにかく死にそうなサブヒロインという描写で、死にそうなときにもエロくさせられていてちょっと面白かった。ともかく主人公が本を持ってから急激に強くなっているので死の世界から助け出してしまう、これは強い。最後のシーンを見るに、これから回想に入るのかもしれない。『はっぴぃヱンド。』、今回の「生」は初めから予測を立てて役割から筋書きのすべてを主人公が主導的に決めていく。多分これは前回狂っちゃったことの反省なんだろう。なので主人公とそれ以外で展開が切り離されていて、それ以外は割と牧歌的だが、主人公はなぜ無差別にチップが回収されているか、自分自身が出てきたのはなぜか、という問題に直面する。シリアス。『俺杖P』、確かに土下座しているシーンを見られたら勘違いはされそうだ、ウケる。ともかく主人公の中では筋書きが完璧に魔法少女モノなので、敵は倒さなくてもいいという考えに至る。でもこれがまた話が飛びそうなんだよな、いきなり魔王に会うことになっていきなり魔王の使い魔が飛んできた。かなりはしょってないか? でもセンターカラーだしそんなこともないか。『流されて藍蘭島』、前回の続きで戦いにはなるんだがどちらかというとじゃれあい。ただしパンチで服が破れて、乳首の上に布の破片が乗っている!! しかも理性を失って、村の女の尻をわざわざ剥いてから叩く!! すごい展開だ。鮮やかなほど直球で素晴らしい。『今日のケルベロス』、番外編なので多くのキャラが出てきて、夏祭りという流れ。こういう日常回をみると、やっぱもうちょっとイケたよなあと思ってしまう。あの性格きついサブヒロインに言い寄ってる男キャラもいたし、そういう筋も考えていたんじゃないかな。それはそうと、吊るされたキャラがずっとそのままだったな。『オーダー・リ・クエスト』、順番前後するけどここから読み切り群。この作品は設定自体はよくある勇者と魔王モノなのだが、そうであるとわかるのは後半だし、勇者登録制で勇者がいまくる中一番小生意気な主人公に見込みがあるという設定でなかなかヒネりがある。序盤の空中戦闘とか、後半の再生シーンがよかったですね。『0の刀身』、武器能力もの。いやー普通の店の裏側に「ギルド」がある展開って憧れるよね。というか徹頭徹尾そのような憧れが強い作品で、特に鉄扇が出てきたときなんかめちゃくちゃ興奮してしまった。ただヒロインの能力って一度も発動してなくないか? とは思った。『おれの邪魔なライバル』、ガキが主人公の告白を邪魔して先に告白しまくるワイド四コマ。そのせいか主人公は常にウジウジしているんだが、子供の行くデートって常に女が金出してないか? ともかく主人公は家族的な力のみ子供に勝利しており、そこでマウントを取ってしまうという流れなので、ガキが母親に怒られてるシーンが一番気持ち良かった。以上です。
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