平成30年4月、島根県益田市近辺の廃校廃村を目指す旅。
匹見川の向こう、旧日原町滝谷(たきだに)にはおきのくにカー、ふたつぎカーの2台で向かった。
滝谷は水上勉の短編『鎮守』に登場する。
『鎮守』を読むと、
「昔は50戸の家々があったが、昭和60年頃には70代の老夫婦が1戸残るだけになっていた」
ことがわかる。
滝谷へ向かう道の幅は広く、クルマの走行もスムーズだ。
『鎮守』ではすごい山奥のように記されているが、そのイメージにそぐわないのは、
道が改良されたからなのだろう。
滝谷到着は11時40分頃。まず『鎮守』の老夫婦の家と思われる朽ちた家屋が見当たった。
橋の向こうには、川沿いにサクラを背にして建つ
「ふるさと滝谷を憶う碑」(離村記念碑、昭和62年建立)が見られた。
画像1:滝谷・『鎮守』の老夫婦の家と思われる朽ちた家屋
画像2:サクラを背にして建つ「ふるさと滝谷を憶う碑」
(2018年4月8日(日)午前11時45分〜正午頃)
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