平成30年戌年、新春いちばんの宮崎県廃校廃村探索では、
埼玉・東京で行かなかったので、どこかの神社で初詣ができればと考えていた。
天文館「柿の実」での飲み会で飲んでいるうちに、
むっちーさんも、初詣に出かけていないことが判明。
「こりゃクルソン神社に初詣に行きましょうかね」
と思いつきで言った言葉が頭に残った。
ちなみに狗留孫(クルソン)神社は、宮崎県と熊本県の県境付近の尾根上(所在はえびの市)にあり、
長いダートの林道を走った上、クルマを停めてから30分は山登りしなければいけないらしい。
あと、神武天皇ゆかりという古い歴史があるらしいことぐらいしか予備知識はなかった。
旅2日目(1/7(日))、えびの市の営林集落跡 鉄山(てつやま)を探索した後、どうしようかと考えたが、
「せっかくなので、クルソン神社に参りに行きましょう!」ということになった。
長いダートの林道は、県境ぐらいまではまずまず整っていたが、県境の先の分岐からは荒れ方が厳しくなった。
登り口の駐車場に着いたは11時25分頃。
川を渡ると「神武天皇遊幸伝説地 狗留孫」の石碑が見当たった。
石碑は、皇紀2600年を記念して建てられたものらしい。
石碑から先の山道は結構な斜度があり、
「まだだいぶあるのかな」と思い始めた頃、イヌを連れて道を下るご夫婦とすれ違ったので、ご挨拶。
「イヌも行くぐらいだから、そんなに心配ないですよ」
と妙に気持ちがなごむ。
碑のような形の巨大な岩を遠望し、大きな岩の裂け目を抜け、木はしごの道を通り、
岩の上に鎮座する狗留孫神社の社殿に到着したのは12時5分頃、駐車場から正味40分かかっていた。
神社社殿の案内板には
「狗留孫岩は古代日本の農耕神」、
「狗留孫神社は稲作の神、子授けの神、天狗兵道の神、罪障消滅の神」
と記されていた。
稜線上にある神社からの見晴らしはすこぶるよく、神様にご挨拶した後、
私とむっちーさんは岩場に座って昼食休みをとった。
画像1 : 狗留孫神社への道中、碑のような形の巨大な岩
画像2 : 狗留孫神社の手前、木はしごの道
画像3 : 狗留孫神社にて、むっちーさんと私
(平成30年1月7日(日) 午前11時40分〜12時25分頃)
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