インコがセロハンテープから逃れようとする度にじぶんからセロハンテープに巻き付いていってかわいいんですよ〜と自慢する奴がいたので虐待じゃないのかと思う夢を見た。虐待だとは思うが、その虐待行為に目が行ったのでインコの形はよく覚えておらず、正直クチバシが出ただけの毛玉だったように思う。起き抜けには石ころをまじまじと見つめる夢を見た。
今日は雨に対する文句しか言っていない。とりあえず起きてみたらそのときは雨が降っていなかったんだけど、パソコンを付けて天気予報サイトを確認して見たら雨雲がどうも嫌な配置だった。そこで十四時頃の天気で出かけるかどうかを確認しようと思って、そのあいだ閣僚にキノコを見せるプーチン氏の写真を見るなどしていたんだけど、そういうバカなことをしている間にも青空がどんどん押し流されていくし、気がつけば十四時になる前にもう降ってきてしまうという次第だった。今日降って明日晴れるか明日降って今日晴れるかどっちかにしろよ、二日にまたがって降ろうとしているのが最悪なんだが?
ともかく十四時半頃には完全に出かける気力がなくなってしまったので、バーカ!! という気持ちになり、外をキッと睨む、とカラスがバサバサと逃げていく、絵面的な予感からすれば今からすごく天気が悪くなるのだろう。だが実際はそこまで酷くなかった。渋々降ってますみたいな雨が地面を濡らしていた。予定より六時間ぐらい早く雨が降ってきたのだから、雨は明日の午前中までで降り止めよ、などと愚痴っていたら、今、雨が降っていないという状況にされた、しかしこの時点で十六時、出かけられるわけがない、おれは鬼のような形相で外を時々見ながらロシアの本を読んでいた。早朝に、嫁の布団を剥ぎ、手の平で尻を打つ行事が日本にあることを辞典で確認していたら夕方になってしまったが、ついにその時間まで雨降らなかったのでメチャクチャにムカついてしまった。もう台風は帰れよ。これで明日一日中雨だったらマジでムカつくな〜という伏線まで張られてしまったのだった。
ただテレビのニュースは、台風のシリアスなニュースの時に「土佐へ来ちゅうぜよ!!」って書いてある顔出し看板を映すのはやめた方がいいと思うな。ロケの現場をもっとよく考えろ。深夜には急に楽しかったカンボジアのラジオが復活していてほしいという望みが湧いてきたので、サイトに行ったら当然のように死体の写真がバーンと出てきた。カンボジアのメディアは死体がバーンだし、カンボジアのラジオは爆発がドカーンだし、雑なのはいいがいちいち心臓に悪い。深夜には、最終的に天気予報がより悪くなって、アホかと思いながら寝た。
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