平成29年5月15日(月)、岩手県北上市近辺の廃村探索、
下風江に続いては、さらに上流の営林集落の廃村 渋民沢(しぶたみざわ)へと向かった。
渋民沢にあった愛宕小学校前川分校は、へき地等級5級、児童数7名(S.34)、
大正11年開校、昭和36年閉校。
「前川」はこの地を流れる胆沢川の支流の名前で、「渋民沢」は前川の支流の名前でもある。
へき地5級地だが、栗駒焼石ほっとラインが開通しているので簡単に行くことができる。
水沢営林署による営林集落は大正から昭和30年代までのもので、
古くは銀山に係わる集落があったらしい。
林道に入って前川に架かる橋を渡ると「渋民林道入口」「本寺林道入口」という標柱があったが、
林道を進むのは得策ではない。
前川へと下る昔ながらの坂道があったので、これを進み、
川に近い平地に営林集落跡があったと仮定することにした。
画像1 渋民沢・前川に架かる赤い欄干の渋民橋
画像2 営林集落跡と仮定した場所付近の前川の流れ
画像3 標柱が立つ渋民林道の起点
(2017年5月15日(月)午前10時頃)
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