夢のこと、両側からせり出してくる街について思い出すべきことがあるはずなんだけど、忘れているな。単純に見ないターンに入っているかそれとも抜け出しつつあるかの二択なんでこんな奇妙な夢の味方をしているんだけど、その街というのがせり出してくると言うだけあってやっぱり日本家屋というよりはヨーロッパのあの集合住宅が壁のように連なったアパルトマン、という優雅な表現では到底言い尽くせない暗い街路のその両側の家の壁がトラップみたいにこちら側を挟んでくるという、なんだ、悪夢か? あと、ちょっと待ってくださいよ〜って言ってたはずなんだがそこも思い出せない。なんか待たせてたことあったっけ。布団をたたんでいる間に雪が降ったり止んだりしてて、それを見たり記録したりしている間に夢の内容が流出してしまった。
なんか原発に入れるメカから水がうまく出ないので調査中止みたいなニュースを見て、なんだおれなんか身体のどこからもやる気が出ないんだぞと憤慨しながらインターネットニュースを読んでいた。一昔前に流行ったやる気スイッチみたいなものがあればそれはそれで怖いんだけどな、特に他人に勝手に押された場合がメチャクチャ怖いでしょう。まあおれなんかがやる気を出したところで空回りするのが当たり前で、誰も乗ってないメリーゴーランドが高速回転してるようなもんだからやらない方がいいんだが、なんかこう、ブチ上がりたい瞬間というのはある。なんでこんなことを考えているかというと明日歯医者だからなんだよね。笑気ガスを使ってくれるって言うんでおれは正気を保っていられる、笑気で正気をね、保っていられるってもんだが、どうも毎回使ってくれるものでもないらしいのでちょっとビクビクしている。でも、確かに怖いんだが、歯医者ごときで精神がボロボロになるのもまたアホみたいなので、そのへんのバランスを上手く取っていけばいいんだろう。ただ医者の前で充分にビクビクしとくことにこしたことはない、それがおれの本性だし、それを汲み取ってもらって丁寧な治療を受けたいからだ。
おれは緩やかに差別をしていく人間だ、というのはもちろん迫害を含んでいないので、なんかアメリカでギャーギャーやってるのは分からんでもないんだけど、そういう時事性のあるニュースを掘り下げたいんじゃなくて、こういうときにいつも気になる、黒人の行動力というか、迫害を受けてるとされる黒人がどうして破壊活動を伴うのかという点なんだよな、これは白人対黒人の人種間の争いとかだけじゃなくて、普通に自国の政治不信でも店を破壊して略奪みたいなことをやるわけでしょう、倫理的に言って抗議活動の価値がなくなるっていうのはまあ誰もが言ってるからどうでもいいとして、あの原始的な破壊衝動の正体がわかんないんだよね。あそこに罪悪感ないと、法律決めらんない気がするんだけど。その辺の謎はあるんだけど、対岸の火事としてはサイコーに面白いのもまた事実だな。だって外人からしたら日本人は追い詰められてもストライキしないとか思われてるだろうしな〜。ところでインターネットの話だけど、ミッシングリンクがついに発見されたので喜ばしいと思った、ないと思っていたポッドキャストの過去ログが普通に公式サイトでRSSで紹介されてたからなんだが、そこにあるんかよと思いつつもガバガバとダウンロードして事なきを得た。さらにその他の、これは連句関連の話だけど、翻刻ものがこれも論文なので無料公開されてたのも良かったのでこちらもダウンロードした。かなりインターネットが充実してるなあ! と元気いっぱいになったところでパソコンが完全停止したので、飴と鞭の感覚が早すぎるなと思った。飴がまだ口の中にあるのに鞭でしばいてくるぞこいつ。あと、姉に頼まれて自然食品(笑)系の本をマケプレで頼んだら、名作劇場系のアニメDVDが届いたので苦情を入れた。これが歯医者よりめんどくさいかもしれない。相手の反応次第でまたやることが変わってくるだろうから。
セフレこと世界ふれあい街歩きはイタリア・トリエステ。商業の街とのことでまず広場に向かう、そこは普通に平らな広場だったけどせっかく鳴っていた楽器の音には近寄らなかったし、ちょっと残念だった。なんかマリア・テレジアが作った四大陸の噴水というのがあって、なぜそのような中途半端な数かというと、当時知られていたのが四大陸のみだったからとのこと、それはなるほどなと思った。で市庁舎で結婚式、いや市庁舎でというかその前の道でというか、出てきた新郎新婦に道の真ん中でライスシャワーをぶちまけていた、誰が掃除するんだろうか。ときに町並みだが確かにこれは整然としている。確かにというのはヨーロッパ的観点から言えばということで、それは東欧の息吹云々という説明込みでの話だ。カフェから東欧の教会へ向かい、なんか清濁併せ呑むみたいな話が浮上。で大きな施設に入ったかと思うとそこが市場だった、天気が悪いから室内にあるのかな、雰囲気的に外にあってもおかしくないとは思うんだが。その市場からはザワークラウトの話だけして帰った、ザワークラウトを食ったことがないので全然実感がなく、むしろババアが下げていたトロピカーナのカバンがおれの持ってるやつと一緒だということが気になった。その後は世界一大きなザッハトルテ作る映像、食べ物で遊ぶなという印象もありつつ、そもそもこれセフレで取りあげる映像じゃないだろって気がするんだけど、どうなんだ、これじゃただの海外びっくりニュースじゃないの。また小さいウィーンことトリエステみたいな自称もしていたが、、そんな小京都金沢みたいな称号嬉しくないだろうと、金沢在住のおれは思うんだよね。その後はなんかミニコーナーでコーヒー大学およびコーヒーの話題。カフェストーリコという立地な喫茶店にジェイムズ・ジョイスが来ましたよ〜という流れ。コーヒー年間消費量十キロというのにびっくりした、そんだけ飲むなら安くコーヒー豆買えそうだな、羨ましいよ。えーっとこの後はですね、ババアの海水浴やめろ展開ですね。後ろのババアとかトップレスに見えたしマジでなんなの? 男の話って三つしかないのよ! サッカー、女、自慢話……という自慢話をしていて、まあひどい映像だったね。その後は会員制のヨットクラブに行く、このへんで気付いたんだけど、さっきのカフェストーリコといい、ここは金持ちの街なのではないか。なんかイタリアでも風の方向に名前をつけるらしいということは分かったが。その後は風車持つハゲを尾行。実質今の風の話の続きで、ボーラという風は路面電車を倒したこともあるし、強すぎてそれに耐えるため街中にロープが張られていたらしい。写真や、風に飛ばされないようポケットに入れていたという嘘っぽい石やアイロンを見せてもらう。また外に出てみると路駐がひどい。でジジイの家、じぶんでリフォームをしたらしい、技術も金もかかってそうだから言わずと知れたものですね、イギリスから彼女は帰ってこなくなったらしい。あとさあ路駐がエグいのに加えて車の運転が粗いのも困りものだよね。寄り道コーナーはグロッタ・ジガンテ、鍾乳洞とワインの街。住宅街の中の農家を見るとやはりトリエステの街中は大都会の金持ちムードっぽいが、農家では男たちが昼間から肉・チーズ・パン・ワインで楽しくやっていた。この辺は農家ならではの気安さというものかもしれない。で鍾乳洞へ。中は見事にライトアップされていた。鍾乳洞の中でワインを飲むのはいいが、「芳じゅん」という交ぜ書きはやめてくれ、初めて見たな。で戻って、イタロさんの銅像にKISSをするひとを目撃。なんだと思っていたらジジイがでしゃばってきて、なんやかんやでババアとKISS。老人の歌唱クラブに行くハメになる。なんか中で賭博ビンゴっぽいことをやっているけどいいのか? イタリアの法律はよく分からんですからね、老人が元気そうで何よりだ。日暮れの港へ行き終わりが近付く、人生なすがままに、という街のモットー、今日の放送中何度か繰り返されていたものだが、これを連呼する安い感動路線。建物をライトアップした夜の広場で終わりでした。以上です。まあ、並のイタリアですね。東欧っぽさがどこなのかという解説はなかった。
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