パシリをさせられたので自販機がたくさんあるところに行って飲み物を買って帰ろうとしたらでかい女に声をかけられて泣きつくように百四十円貸してくださいと言われたのでパシリ用財布に小銭の余裕があることを確認してから貸すことにしていつどこで返すつもりか聞くと逆におれの職場を聞いてきたので変だなと思いつつ答えるとわざとらしい驚き方でエーッ一緒の職場ですゥとか言ってきたのでアッこれは返ってこないパターンだなと気付きながらその女を先に返して車止めの黄色い柵に繋いでいた自転車の鎖を外していると右側から教師然とした男に声をかけられ明らかに学校のノスタルジーを感じはしたもののここでこいつにかまっていたらまた時間を無駄にすると思って無視して自転車を発信させしばらく進んだところで疲れたので一時学校みたいな形の建物の日陰で涼んでいるとさっきの女が買った飲み物を後で飲むときに使うと言っていた金魚鉢みたいなコップが八百円で売られていてこれでどんな飲み方するんだよとビビりつつおそろいのものを買うことにキモさしかないためこれもまた無視して建物の玄関の屋根即ち二階相当にあたる高さに登ると以前ネットで話題になった学術目的なら百円でどんな教科書でも売ってくれる会社で実際百円の値札がついた教科書が大量にあり興味が出てきたのでせっかく登った建物を飛び降りる夢を見た。自販機最近よく出てくるな。それにしても自転車、雑貨、学校、安い本と、おれの欲望が全部詰まったような夢を見てしまうとはね。そのおかげでよく覚えていたんだけど。午前八時の起き抜けには、休憩中の裏方三人のうちひとりが怪しいので誰だと問い詰めたところマンジェクションの者ですと打ち明けられる夢を見た。このマンジェクションという語感が最悪で笑いながら目を覚ました記憶がある。インジェクション+下品みたいな意味だよね。だいたい所属っぽい名乗り方も意味不明だし。午前十一時の起き抜けには、政治家がおれの家の台所で使ってる洗いカゴを持って屋外にいる夢を見た。ダイソーで買った洗いカゴに何の用だ! 正午過ぎの起き抜けには、明白に劣るライバルが勝負を仕掛けてくる夢を見た。あとラーメンを食った後にウトウトして、店の側面にも植物置き場をわざわざえぐってもうひとつの入り口を設けてあるが店の内部はどういう構造になっているのか気になる夢を見た。この店を覚えているのはもうない店だからなんだよね、昔近所にあった店だ。
夢が多いところから普通の日常が生まれてきたがとりあえず冷やしラーメンを食って昼が始まった。インターネットニュースを読んでいたけどとにかくジャバスクリプトが重くて良くないことになったのでパソコン立ち上げて一時間しか経過してないのにファイヤーフォックスを再起動する羽目になった、ジャバスクリプトは本当にダメだな。ところでインターネットやってたらサイネージという知らない言葉が出てきたし調べたら最近金沢駅に設置されたダサい柱のことだった。こう書いたらよく分からんやつが突如話しかけてきて柱のことじゃありませんとか伝統をバカにしたら職人がかわいそうとか言ってきたけど、柱のことじゃないのは百も承知で柱にサイネージが埋め込まれていることも承知してるわけでしょ、なんとなく分かるやろ。というか気になったのはそっちじゃなくて、伝統をバカにしたら職人がかわいそうみたいな発言だった、伝統に対しての考えはおれはどちらかと言うと伝統側に寄せてるはずだが、それでもダサいものはダサいんだよ、伝統だから無条件に良いと表現するほうが失礼だろ。大体金沢駅の木のでかい門は金沢駅本体が改築されるまで本当にただのハリボテだったし、新金沢駅をデザイン重視にしたかったのでコインロッカー増設しないしベンチも置かないって言ってたのに結局コインロッカーを増やしてベンチも設置したわけでしょ、これのどこがダサくないんだよという話。
ほとんど曇っているとは言え青空は見えているので出かけることになったが、出かけられる喜びに番号メモ忘れるところだったので、部屋を出たり入ったりしてしまった。それで今日は街の方面へ。まずブックオフへ行って、その後ガレージに行って、最後は要塞に行ったんだけど、いずれの場所にも何もなくて、トボトボとローソンに寄って雑誌を受け取って、これを忘れなかったのは偉いなあ、最後に神社で頭下げて帰ってきた。詳述しますとブックオフは昨日台風だったからといって昨日だったセールを今日にずらしてくれるわけでもなくしかも何もなく、古書店も狙っていた本はことごとく売れていたしよさげな本のシリーズは一番大切な本(江戸時代の訴訟のやつ)が抜けてるし、要塞もせわしく店員が動いていてゆっくり見られず追い出されたような格好、さらに自転車のチェーンも外れるという、まったく最悪な外出となったってワケ。全部昨日出かけられてたら解決した問題だな。ひどい気持ちになった。
まんがタイムきららMAXを読む。最近長めに書きすぎだし短めに、と前も決意した気がするんだが……。『ステラのまほう』、声担当に読んでもらうセリフを渡しそこねる主人公ともうわたしたと勘違いするシナリオ担当の間の苦悩。完全に溶けてしまうまで自戒が止まらないのが微笑ましい。あと声担当のネット上でのキャラな。『こみっくがーるず』、オバケ先輩の手伝いをする回。確かに顔しか見てないというのはあるな、主人公の熱意だと信じたいが。逆に先輩には主人公の書いた背景だと信じてもらえないところで笑った。『いちごの入ったソーダ水』、正月帰って主人公のことばっかり考えてるヒロインという構図。確かに赤ちゃんが生まれるというイベントがあったし、好きなら覚えておくべきだったな、痛恨のミスだ。でも寒風の中スマホを頑張って押してて偉い。『すくりぞ!』、金持ちのダイエットに付き合って無人島に連れて行かれるかわいそうな展開。でもテントの中にエアコンがあるし、おにぎりの……木が……。おにぎりの木に衛生的な袋がついてるの笑った。刺身が流れてくるのはホラーだろ。『どうして私が美術部に!?』、ボケツッコミの役割交代ってキャラブレみたいで好きなんだよね、しかも美術熱が高まっての致し方なさにツッコミ切れないという展開。友達の変な財布まで作品だと思って褒めようとしてて良かった。ペンみんな欲しくなさそうだな。『魔法少女のカレイなる余生』、主人公の次は管理人交代かという騒ぎだが主人公の差し金だし管理人がスケベなので誰も興味を示してない。でもスケベをやめようとしてなくて笑った。寓話的に新しい管理者が泥棒だったからいいけど、まあいいかという一貫した主人公サイドの態度も良い。『しょーがくせいのあたまのなか』、小学生も手紙回すんだっけ。女湯に入る自覚ある小学生男子は女湯に入っちゃダメだろ、ウケる。あとレズ行為のあった先生と普通に喋れてるのはスゲーな、大人だ。『ぱぺっとコール!』、体育祭、雨が降っても競技はやるという地獄の中それ以外の仲間は頑張る展開。身を守るためにアメフトのメット付けてたらこいつやる気だと思われるの巧みだし笑った。まあ黒子の格好して息を切らさずに追いかけてくるのは確かに怖い。『きんいろモザイク』、ポエム!! 他人の秘密を見ちゃダメという自制を突き破る内容なので見ちゃうというしょうがない展開、人間は欲望に勝てない。なんで窓ガラス割って逃げると思ってるんだよ、爆笑した。結局みんなにポエムはバレました。『はんどすたんど!』、前から引きずってた発表会、結局先生のスゴ技で埋めた。それよりもうら若き乙女がはまぐり焼いてるのがサイコーで何度見ても笑える、学校だぞ!! あと裏声使うシーンもめちゃくちゃ良かった。『TCGirls』、TCAGっていうのか、ゲーセンのカードゲーム機、おれは一回もやったことない。ゴミコモン入れってデジタルじゃなくてもあるよね、わかる〜と思った。あと手が好きなのにじぶんの手は素早くして見せないのズルくて笑った。『みゅ〜こん!』、主人公たちしかいない海辺のボロステージでイカが見守る中合唱、酷すぎる……。イカは本当に良かった。突然グラビアポーズを取るところにかわいげがあったが、結局ロリ先生が全部持っていった。『ご注文はうさぎですか?』、今月は素晴らしいの一言に尽きるな。キャラとその個性がまんべんなく出ているし、肉が食べたいっつって赤ずきんが狼化するのもよかった、使い魔になるとかいう友情展開も挟みながら、ケンカと見せかけて結局ハロウィン的にお菓子をたかったり、そこからの魔女展開も実に見事で、トドメに昔のエピソードに重ねたキャラの登場。ボケ的な表現を対句のように仕立ててあるし、ひさしぶりに一分の隙もない完璧な作品を見た。『ペンにまします神サマの』、最近委員長の外部視点が多いな、今回もそれで、主人公の家庭事情を暴く流れ。蛇が出るか蛇が出るかは笑った、運命が完全に予測されちゃってるな。周りから攻めるかと思いきや噛ませた上でやっぱり周りっていう展開は見事だった。『ゴスロリJK無人島漂流記』、今回はJKが死にかけてるので割とシリアス展開だな、しかし板みたいな筏に乗せられて全力で沈没していくのは笑った。あと間接キスのルールが割と広い。シリアスというのは友情が深まったというシーンのことです。『JKすぷらっしゅ!』、一番MAXをエンジョイしている作品だな。レズプレイをいかにうまくやるかに全力をかけていてすごい。プールに入ると触られてるみたいという誘導もすごくうまいし、先生の引く表情も面白くて笑った。『きらりブックス迷走中!』、メタネタとはいえ、よく作中に2巻乙みたいな言葉を挟めるな、この作品がこうなったら自虐じゃん、すげー。内容もメタ的に売れるまんがとはという展開、ひとり仕事中なのに奥に引っ込もうとしてるやつがいて笑った。男性だめゼッタイの心意気もすごいな。『夢見るプリマ・ガール!』、合宿編。手足の長さが重要みたいな認識を手足の短いキャラを介して得るの残酷すぎて爆笑した。後半は健全な銭湯シーン。女でもマッパではっちゃけてるとこ子供に見られると恥ずかしいのかな。先生がんばれ!! 『のけもの少女同盟』、ドキドキの擬音語が乱れることで不整脈を発見するの巧みだな。とにかく不整脈がヤバいので保健室で勉強会、先生の年齢は戦前の思い出を真に受けた場合何歳になるんだよ。ボケとしても中途半端という宣告が冷酷だったが、それ以上に勉強じゃなくて絵がうまくなったキャラに対する冷たい視線が良かった。『ななかさんの印税生活入門』、いわゆるラッキースケベの話、胸を揉むのは体験的な、裸を見るのは視覚的なラッキーだな。主人公の能力が分かるやつには分かるという流れもありがちで笑った。サッカーで剣が出てくるのも残酷でいい。ブラコンのあとにレズのごちそうさまが出て来るとそれ自体がもうラッキースケベちゃうんか。『ヴァンパイアちゃんが狙ってる。』、作品は題名通りだが命や血というより関係を狙われているディープな流れ。亀甲縛りみたいなのされてるし。幽霊が出てきたときの主人公のあきらめ具合が良かったが、相手も意外と家族から固めていく感じなのがウケた。マジであのでかい注射器で採血するつもりなのかな。『スタンドびより!』、ゲスト回数が増えてきた……。選手に悲観した子供がスタンドで宿題をする切ない話。希望ある絵ですらギリギリで勝つみたいな辛い展開を描写してていい。あと、主人公がファールボールを引き寄せる設定がまだ生きてたので、アホな表情を描写される悲しい田舎者の末路で笑った。『神様生徒会部!』、アマテラスが縮んだほうがいいじゃんって言われてるの残酷で良かった。基本的には最終回に向けての流れだが貧血をチャンスと受け取る精神は清々しくてウケる。屋上の語りシーンとかすげー終わりそうな空気ある。『ゆる友。』、ゲスト。主人公以外がみんな猛烈に寝ようとしてくる。チョークを使った一ボケにツッコミが遅れて微妙な空気流れるとか普通にズレがあって面白かった。MAXだから確かに女の色気が女教師に通じる可能性もある。『FASHION MUSIC』、これも再呼び出しゲストだな……。主人公の技術も動機もペラペラなのにドラムほしい感じなのとそれに応じる新キャラのゆるい受け答えが日常的でかわいい。でも元々の友達はガッツリ引いてて笑った。練習のシーンゼロで、上達の気配がまるでないのも好感持てますね。『こみっくがーるず』、二話目。大人の飲み会、まあ寮母の部屋で酒を飲んでもいいのか、そりゃそうだな。童顔いじりの後、童顔だから生徒にバレないというミラクルがいい流れだ。でも一番良かったのは、編集が泣くシーンでチューハイの缶がベコベコにヘコんでたところだ、誰の仕業なんだ。以上です。
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