午前八時の起き抜けには、決着がつきにくい裁判の途中なのに加害者側が勝手に公園の街路樹を全部切っちゃってその事実まで伏せられていたけどそれはそっちが怒るからだと説明されいや怒らないけど裁判の判断材料にはするからねと答える夢を見た。この公園というのが近所の公園だった、よく考えたら街路樹というより街路に面した場所に植えられている樹木なわけだが、ともかくそれが頭に思い浮かんだのはやっぱりよく通るからなんだろうな。もう一方の道も知らないわけじゃないのに。あと、江戸時代にまさに死屍累々と言うべき死に尽くしの有様を殿様と大老連中が高笑いしながら歩くアニメを見た後会場には特別にマザーテレサが現れ優しいものでひとりひとりに声をかけていきおれのところにも中学生専用コップをマザーテレサとして作りたいですねとか言ってきて流石に無理やろとこころの中で思いつつも相手が高貴すぎて言えないし側近も困った様子だったからいやーおれも作りたいですね今日の思い出になりますからねと答えつつビニール袋に青い雑誌を二冊入れて連れ合いの親戚連中が賛美歌のアーの部分だけ歌うのを待ってから帰る夢を見た。これが非常によく覚えている夢で、例えば死屍累々の場面では眩しすぎる白昼の原野に向かって殿様の一団が歩いて行ってたし、マザーテレサが現れる場面ではまるで日本の皇后のような格好をしていておれもマザーテレサとは言いながら皇族に畏れをなすような態度を取っていたし、ビニール袋に青い雑誌を入れるシーンはまた場所がひどく変化していて、母方の祖父母の家の電話機が置いてあるあたりの出入り口だったが、それは親戚連中が出てきたからそうなったものと思われる。あとあと、家族から黄緑色の長袖Tシャツをおみやげとしてもらったので今までのおみやげの中で一番いいじゃんと返事する夢を見た。これも覚えてるな。ベランダに近い場所で日に透かして見ていた。
昨日、十一時に起きたいぞ、せめて十一時には起きるんだと決意したので、今日の午前十一時に一回起きたとき、このまま起きていようかな? という気持ちが一瞬ぐらいは生まれたので、明日こそうまくいきそうな気がするんだが、そもそも今日そのことを覚えていたのに、まあまあ、ええやんか……とベッドに戻っていったところにおれのダメさ加減のすべてが凝縮されているから、やっぱ無理かもしんない。パソコンを付けてインターネットニュースを見る前に天気を確認するとまた台風が生まれた様子だった。なんかさあこれってあれでしょ? 台風が生まれない異常だ異常だって騒いでいたからバンバン来てるんでしょ? 台風が来なかったら来なかったで騒ぐし、来たら来たでやっぱり騒ぐし、一番困惑しているのは台風の方だと思うよ。台風の災害がひどいのにねっていう話の流れで、地震のあった地域に広まる良い怪談みたいなアホな記事を見ていた。被災地にはいい幽霊しか出ませんみたいなことになるとますます幽霊の存在が信じられなくなるのでは? 怪談をする側にとって、それは本当にいいことなんだろうか? おれは心霊写真にチワワや黒人が出て来ないかぎり幽霊を信じないのでどのみち勝手にやってくれやという感じだが、なんかひとのこころの弱いところを、それが善意だろうがもみくちゃにしてくるっていうのは好きじゃないんだよなあ、宗教臭いから。あと、こういうとき、引き合いに遠野物語が出てくるのも嫌だな。東北で怖い話イコール遠野物語みたいな表現は東北の住民もウンザリでしょ、ああいう話は全国各地にあったけど、偶然遠野地方がサンプルとして選ばれただけだし、特別こういう話で東北がすごいというわけでもない。大体遠野は東北全体を指す言葉じゃないだろ。緊迫で有名ですもんね北陸甲信越は、って言われてるようなもんでしょ。
今日は、今日こそはいい天気らしいので張り切って出かけた。どう張り切ったかというとガレージの方面や工事中の建物の方面、またはブックオフと、あっちこっち回ったわけでこれを張り切ったと表現せずしてなんと言うのだ。結局の話をすれば何も買わなかったわけだが。鞄が空っぽのまま家に戻ってきて、その空いた手でクリックしまくりカンボジアのラジオそのスイッチを押したわけだが、笑い方が異常なカンボジア人がいてビビる。後でわかったけどそれはサンプリングというやつだった、でもそんな異常な笑い声を録音して、笑いが弱いとき加算する用途で使うというのは、やはり異常者の考え方だと思った。でネットを見たらクラウド労働自体が雑だというニュースを読んで働くの嫌になっちゃった。前も言ったけどクラウドワークスやランサーズなどのクラウド労働での賃金って、最低時給制がなかったら会社はどのように労働者を扱いたいかを端的に示すものだし、つまり出来る限りタダで働かせたいんだよね雇用主って、我々(我々!?)労働者をさ。高炒った実態がある限り労働はおしまいで、ベーシックインカムを配るべきなんだけど、どう? 「出来る限りタダで働かせたい、儲けは雇用主が総取り」みたいな社会より「とりあえず金を配れ、働くかどうかは後で決める」社会の方が健全だろといつも思ってるし、代案もないようだから今すぐ配れクソとも思ってる。いやあいいんですよベーシックインカム配らなくても、もっと気楽に簡単に肩の力を抜いて労働が出来て、それで生活ができるっていうラインまで労働環境を整備してくれるならそれでも。でもしないでしょう。しないからドでかいハンマーでガツンと労働のやつを叩いてやる必要がある。こういうすごく崇高な内容の思索を巡らせつつ窓を閉めようとしたら、家の前の道路で上半身裸のおじさんがチャリこいでた。そろそろ夏か……。
今日のセフレはフランス・ボルドーの再放送なので書くことなし。おれもフランスのおばさんになって、何か世の中の変なことに対して、あら白ワインでも飲んだのかしらねとか言いたい、どうせその後カフェで知り合いと飲んで男ってサイテーねとか言い合うんだし、さっきの話につながるわけじゃないけど、気楽に生きたい。そのあとリッツが実はなくなったんじゃなくて、元々のリッツがルヴァン? になり、もともとリッツの商品名の所有権? 商標権? を持っていた会社がその会社のリッツを作ったという話を聞いて、応仁の乱の次に複雑な話だなと思った。
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