子供を背負ってカートリッジ式の絵本を読み聞かせながら帰っており最後の休憩ポイントに来たら楽なコースあるよとか言われたけど官能小説読み聞かせコースだし子供にそんなもの聞かせられるかと怒ったらどうせ子供は寝ているから大丈夫と言われて一応試してみたら腰を振ってどうこうっていうシーンでどうしても物理的に高い小窓を抜けられなかったので普通の童話で普通の車通多い道を帰って家に到着したらすぐ十分後に狐の劇が始まると言われてあいつ狐をテーマにするの三回目だな相当気に入ってるんだろうなと言いつつすぐ向かったがいつも座ってる座布団が取られていて前の席の残りは一番端で角度的に見られたもんじゃないので少し後ろの座布団に座ると横が芸能人でその芸能人が出演しているゲームのプレイ動画再放送を見せられて迫り来るドラム缶を避けながら戦車で敵の基地に突撃する外国の本格的なゲームでチャットではその芸能人が仲間とともにふざけているがフレンドコードっぽいものが丸出しなのでネットできっとメチャクチャにされるんだろうなと思いながら黙っていたらCMになりその芸能人がババアのスカートフェチでスカートのみを執拗に嗅ぎに行くJRのCMだった夢を見た。最後の急な展開がすごくやばいけど全部覚えてるんだよな、そのJRのCMってのがうっすら雪の積もった田舎のホームだったことも覚えている。FPSっていうんだっけあのーゲームの話ですけど、あのバンバンひとを殺す奴。あれっぽくはあったんだけどいかんせんそれ系のゲームの経験回数がゼロなのでまったくダサい画面が映し出されていた。それでもおれは本格的なゲームだと思っていた。
いつもの寝坊野郎がさらに寝坊してしまったので呆然としていたんだけど、それだけではなく、サーキュレーターまで壊れてしまった。ちょっと紙を縛っているバンダナだかハンカチだかわからないものを水洗いしたので早く乾いてほしい一心でサーキュレーターを引きずり出してポチッとやったらキュオオッという音を立ててうんともすんとも言わなくなってしまった。完全にぶっ壊れてしまったようだ。とはいえ、前回はそのモーター部分の埃を取ってやったら動いたので、今回も侮っていたんだよね、まあホコリを取ったら動くだろと。それが三十分ぐらい埃を取っても動かない。動かない限りは時間を無駄にし続けているのであり、パソコンを付ける時間も遅くなってしまう。もう限界だと思った、その時間が三十分だったんだよね。それで非常に悲しかったんだけどサーキュレーターを物置に入れた、多分大掃除の時捨てるんじゃないかな。存在すら忘れてる可能性があるが。いや……忘れたいのさ。
このように悲しい出来事はあったが雨はどうも降らねえみたいだし出掛けることにした。ブックオフ方面だ。ビームせどりがいないだけでこんなにも快適なのかと安堵しながら、本を二冊購入した。一冊はボロい本の買い直し、まあ万葉集なんだが、これ思い入れが深くて、まずボロい一巻を買って、それから内容の良さに感動してAmazonで新品の続刊を買ったんだよね、感動した割には全然読んでないわけだが。帰宅したらもう暗い、冬至はまだなのに暗いんだ、早過ぎるだろ、こんな暗いのにどこかで鳥がギエーと鳴いてるし、冥界かここは。冥界なら冥界の住人らしくコーヒーを飲むべきだから、つくって、コップを洗って、食器乾燥機も回した。冥界にも食器乾燥機あるのかな。このへんでハタと思い出したんだけど、三日経っても雑誌が届いてない。思い出したというのは、出かける前にも一回気付いていて、その時には、どうせ帰ってきたらご連絡とかだろ、とか思っていたのに、あの、まだ、届いて、ないん、ですけど!! 雑誌届かないことにメリットなんかないのに、どうなってるんだ一体。また午後八時とか九時かなーと嫌がっていたのに、結局その最終次官になっても届かなかった。HMVはカスや。
カンボジアのラジオが十分以上オープニングテーマらしきものを雑にリピートしているという狂った様子を聞いてから夕飯。ご飯の前にマドレーヌを食わされるという謎の儀式が挟まれた。しかしご飯を食うときに仕事がなくて心中した老夫婦のニュースを流しますか、しかも勤労感謝の日だよ、すごいじゃん、サイバーパンクだよね。盗撮ハンターを盗撮取材してたら盗撮ハンターに「(女性を)盗撮してたよね?」って言われるのと同じぐらいサイバーパンクだよね。なんかお伽話みたいだけど。ミイラ取りがミイラになるのとは違うよね。この場合は両方がミイラ取りなのか。
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