コーヒーが待ちきれないから夜中にコーヒーが届いてもおれはコンビニに行くと家族に言ったらやめなよ夜道は暗くてお菓子屋に行くのも諦めなきゃならないほどなんだよと止められる夢を見た。このコンビニというのがおれも夜中に行ったことのある場所だったので頭によく情景が思い浮かべられていたんだが、それは夢の中の話だったので起きたら別にそんなこともなかった。というか一応、昔よく行った焼肉屋の横にあるファミリーマートであるという細かい設定だった。あと起き抜けには結局ギリシャ神話からやり直しかよ何のために育ててきたんだと文句をいう夢を見た。記憶にはないが、なんのために育ててきたんだよ……て起きてすぐ言ったことだけはしっかりと記録してある。そのちょっと前に見ていたRPGの夢と繋がりあるのかもしれないけどよく覚えてないんだよな、繋がりもその夢自体もよく覚えてない、新しい職業を手に入れたと喜んでいたはずだが。
とにかく暑いので水もらってない植物みたいな姿勢になりつつインターネットニュースを読んでいたが単純に言うと耐えられない、かと言って起きてすぐ冷房をつけるなど電気代の無駄遣いであるので我慢してサーキュレーターの風を一心不乱に浴びながらインターネットニュースをモリモリ読んでいた。その結果、頭痛を発症した。最悪な一日が始まってしまった。いやもう終わっていたのかもしれない。頭痛を食らった時点で一日が楽しめないし終わったという印象が強い、現に夜中になるまで頭痛は治まらなかったのでもう二度と目を開けたままサーキュレーターの風を浴びたくないと思った、目を開けたままというのは、間違いなく、これがドライアイから来る頭痛だと理解しているからだが。
ともかく頭痛には波があり、出かけ始めた頃は弱頭痛だったのでまあ大丈夫やろと思い出かけたってわけだが、まあ頭が痛いのどうのこうのというのを抜きにしても暑い、ひたすらに暑い。無職が知恵を絞って水筒に水を入れ持って行かなかったら今頃どうなってたかわからないぐらいひどい暑さだった、慣れるとかいう問題を超越している。そんな中冷房も聞いていない古本屋に三十分以上張り付いて篆書字典を買ったのだった、ひどく重いものであった。でも安くてきれいだったし、見てるだけで楽しいからいいやんけ。とても字を書く目的のブツとは思われなかったのでいいんだ。ただ置く場所がないだけだ。
帰ってしばらくしなびていて、つけっぱなしにした冷房からパワーを貰ってようやくやる気が起こり天気予報の気温の推移を見たけど見なきゃ良かった、まだ三十五度あるという情報も最悪だし、これから対して下がりそうにもない予報も最悪だし、今日一日中猛暑日だった事実も最悪だ。今日という日は気温が暑い、風が強い、その風も暑い、の三重殺 -トリプルプレイ- だったもんな、そりゃ気が狂うよ。後でニュース見て知ったんだけど太平洋側のせいでフェーン現象が発生してたらしい、台風でもないのに、ホント太平洋側はクソ! 朝からずっと暑いわけだがアメダスの気温分布を見ると石川や富山あたりから暑くなっていってるようだしこれは全部富山のせいですね。富山はお寿司とチューリップがおいしいとてもよい場所だけど悪さばっかりするよね。こんなことばっかり言ってるから北陸三県で石川県だけが猛烈に嫌われるんだ。
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