芸能人のお神輿が走っていてベテランが沿道に手を振ったりツナギを脱いで急にチャリティーマラソンを始める様子を見るテレビの角度が気になり取り残された芸人たちはひとりがしゃべりまくってなかなか喋らせてもらえずしかも葬式の話で雰囲気は暗いのにマッサージチェアから腋を転がすローラーが出ている夢を見た。なんか記憶が途切れ途切れだからひょっとしたらどこかに一部断絶があるかも知れない、テレビの前あたりが怪しい。あとお金がないけど新製品のタイの安い板チョコを見つけたのでレッツ安物買いの銭失いという形で全種類買うべくレジに並んだんだけどおれの番になったらやっぱり迷っていた古本も欲しくなって急にレジに出してみる夢を見た。ありがちな内容だが駄菓子と古本を同時に売る店はなかろう。板チョコは板チョコというより、板状のうまい棒みたいな若干の大きさのあるスナックにチョコが塗ってあるだけで二十円という代物で本当に貧民の板チョコという印象が強かったことを覚えている。あとあと、明け方の近所の工場の上で並の大きさじゃない白い猫が猫とは思えぬ雄叫びを上げてる夢も見た、猫じゃんと思って近付こうとしたら完全に猫っぽいだけの獣だったので諦めた記憶がある。
湿度高めの暑さのなかとりあえずはウィキペディアを揉んで回していた。一時間ぐらい使ったんだろうか、よく覚えてない。この手の集中力はそこまで必要じゃないのに出てしまうため完全に時間を忘れてしまう。その後にニュースを読んだら例の酒鬼薔薇のニュースだ、あいつ自体は法的にはもう自由人間だからどうでもいいんだけど、今回の手記を被害者に無断で出してるのはよくないな、何があっても無断で出版はないだろ。だいたい遺族に無断で手記売り出してじぶんが殺した子供の実名書いてるのにじぶんの名前は伏せてるとかどんだけ甘いんだよ、いい商売だな。いくら罪は償ったとしても遺族と加害者の関係自体は特殊であり続けるんだし、それを加害者の側から崩しにいくという行為に正当性はないし、今の酒鬼薔薇の年齢からしたらただただ金がほしいだけのしょぼいクズだよな。まあこういう説教じみたことはともかくとして、あの事件が世の中に与えたものは大きいし、それはV系にも興奮する材料を与えてくれたので、一時期そればっかりになったじゃないですか、その最たるものがムックでしょ、歌詞カードに酒鬼薔薇の手紙の写真のっけてたし。で今回のその手記がまさしくムックのアルバムのタイトルみたいなんだよな、既にムックはあの時のムックではないのに。一番いいのはムックが昔の作風に戻ってこの事件を茶化してくれることなんだけど期待はできないだろうな。他にもカリガリとかPIERROTとか、それに沿った作品を作ったかなという奴らもいるんだけど、まあ、あれらはあくまで一般的な少年犯罪について言ったものだからなあ。PIERROTは、ボーカルの作風がそうなんだろうけど、ずいぶん長い間少年犯罪にこだわってくれたし、それはそれで楽しかった。今のシーンであれを茶化せるやつがいたらやってほしいという感じで。
お出かけをキメて、妖怪辞典のみ購入した。いや本当はちょっと前まで使っていたクソ安い散茶のプーアル茶が欲しかったんだけどもう取り扱ってないみたいだった。取り扱ってないもクソもプーアル茶自体が少ない、なんかようわからん、明らかに短歌の高いディーバッグのプーアル茶が一種類売られているだけだった。まあその他の茶もなかったけど。茶のスペース自体が減ってたかな。紅茶はたくさんあった。で、プーアル茶がない代わりに豆のコーヒーが充実してたんだよなあ、アラビア数字で書きますけど1g2円ぐらいの輸入豆コーヒーがあった。それぐらいだと手が出そうで怖いよね、浅煎りもあったので良い。浅煎りの豆だと程度にもよるけど硬すぎてミルが壊れちゃうみたいな怖さもあるが。あとその遠い酒屋の周辺が結構変わっていたのでびっくりした、自転車置き場がなくなっていた、コンビニもなくなっていた、治安は悪くなっていた。
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