仕事場のデスクに座ったはいいけど何したらいいかわからなくて気まずいし上司に聞いたらまんがについてという本を何でもいいから読めといわれて楽勝だなと思っていたらその感想を原稿用紙八十枚に書けと言われていきなり絶望感に襲われる夢を見た。おいおいまた仕事の夢を見てるよ〜! 絶望しかねえな。人間が集まるっつったら仕事しかねえのかよおれは。あと腕に油性マジックでタトゥーを入れられたのでおれも仕返ししてやろうと握ったものが水性ペンだったので無力だった夢を見た。消えないじゃんってことなんだろうけどタトゥーの入れ合いを使用としているところがかわいいですねというか油性だろうがなんだろうがマジックペンで書いたものがタトゥーに見えるわけないだろうというそもそもの問題があるしおれは一生チンピラになれない。起き抜けには地図の番組の再放送で青森が今人気ですという夢を見た。これはもう記憶にはないけど内容としては妥当だな。
一回十一時四十分に起床したのに眠すぎて寝てしまって正午過ぎに起きたので本当にダメだと思う、なんでその時間に起きて焦ることがなくなってしまったのか、その時間なら普通はゾッとして夢も忘れるほど目覚めてしまうはずなんだがなあ、なんだがというか、だったんだがなあ。ともあれ遅い起床時間を反省するにはただただ早く行動することしかないし慰めもそこにしかないので取り急ぎ貰い物の抹茶オレとかいう小洒落たものを飲んで一日をスタートさせた。遅く起きた罰なのか注文した商品は毎日発送してますとか書いてあるにもかかわらず発送されてないしツイッターで喧嘩して毎日ツイートするほどヒマじゃねえからって啖呵切ったひとは毎日ツイートしてるし、毎日の概念がひょっとしたら緩んでいるのかもしれない。
インターネットニュースを読み終わって検索などをしているとおれのIDが勝手に他の、しかも大変よろしくない記事に埋め込まれていて、大変無礼だから消せというメールを送ったり返事を待ってみたりしていたのでそれにほとんどの時間が費やされてしまった。しかもこの日のうちに返事は帰ってこなかった。ずっとメールボックスを見ていても差出人が穴と雪の大王になってる迷惑メールしか届かなくて人間は無力だと悟った。
あとその他には古書店とブックオフを巡ったんだよな、何も買わなかった。買うべきものは、一瞬、あったと思ったんだけど、買いかけてだね、これはいつ頃出た本なんだろうと奥付を見てみたら、新装刊につき題名を変更しましたと書いてあり、その元の題名の本はおれの持っているものであり、危うく買いそうなところを買わずに済んだ、結果何も怒らなかったしむしろ時間の無駄だったので運が良かったというより悪かった出来事であるが、まあその運の悪さのグレードは少しぐらい下がっただろという形で。新装刊につき題名を変更しました、っていうの、旧刊を持ってても間違えて買っちゃう確率が跳ね上がるからやめてほしいんだよね、多分おれは水際で止めてるけど、おっ好きな作者の新作か? と思って脊髄反射的に買ってしまうひとも多いのではないかと想像できるし、仮に出版社がそれを狙っているのだとしたらクズだと思うし、何のために題名を変えているのか知りたい。検索はしない。
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